人類発展の足掛かりとして造られた、超高度人工知能〈ARIA〉。稼動一年後、突如人類への殲滅宣言を発令する。 ごく一般の高校生である桐生大我は、家族と共に機械の軍勢から必死に逃げ、山の麓に隠されたシェルターへとたどり着く。 大我は、両親の手によってシェルター内に閉じ込められ、そのままとても長い時間の眠りについた。 そして、大我がついに目覚めた時、自分の知る世界は影も形もない異世界のような光景へと姿を変えてしまったのだった。 ただ「一人」の生き残り、桐生大我はどのような未来を進むのか。
更新:2023/5/13
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とおくとおくのみらいのおはなしです 第一回こむら川小説大賞参加作品です (https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054893286563)
更新:2020/1/26
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