喋らなければ、ふわふわしたお人形のような彼女のあだ名は「アヤシちゃん」。本人は普通のつもりでも、霊感がある彼女の行動は普通じゃない。「視える」ことが普通の彼女の傍にいると、こっちの感覚もおかしくなりそう。これって普通? …いやいや。普通じゃないって。 (1話完結の全46話。もともとは携帯での閲読を目的としたために1文も1話も短いです)
更新:2015/2/20
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ある夏の日。 ふと見上げた空は、雲一つない青天だった。 「空が青い。こんな日はきっと旅立ち日和だ」 だから今日、私は旅に出る。 大好きだったお兄ちゃんと一緒に。
更新:2017/8/5
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大学生の茜(あかね)が祖母から引き継いだのは、下町の一角にある『夜来館(やらいかん)』。 大正時代に建てられた和洋折衷住宅には幾つもの部屋があり、間借り人が住んでいる。一夜限りの者もいれば、毎晩現れる常連もいる。過去から訪れる者、異界から迷い込んだ者……。 夜にだけ現れる間借り人を迎える、夜来館の管理人となった茜の不思議な夜のひと時を綴る物語。
更新:2017/7/2
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古都に居を構えた幼馴染の部屋に遊びに行くことにした。 レトロな感じのする戦前から建つそのアパートメント、泊めてもらったその夜に、ソレはやってきた。 怖いを好奇心が凌駕して、友人を巻き込んで、ソレの正体探しが始まったのだった。
更新:2014/8/12
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夜更けに移動販売車で花を売る『花や かおる』を舞台にした、大人向けファンタジー。 夜の花屋に来店する様々な客と、それにまつわる少し不思議な物語。 一話読み切り。気が向いたときに更新します。
更新:2018/6/13
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