乙女ゲームの悪役令嬢が、役目放棄して憧れの男装キャラを追求しました。 そして、メイン攻略対象であるシュベルツは、元婚約者候補だった彼女に振りまわされます。 ※「悪役令嬢に転生しましたが、それより憧れのあの人を目指します。」の続編です ※単独で読めますが、乙女ゲーム感が迷子です
更新:2014/10/2
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セラは6才の時、ここが前世の乙女ゲーム「エタ☆プロ」の世界だと二年前に思い出していて、それを今まで何故か忘れていたことを思い出した。ヒロインでも悪役令嬢でも攻略対象でもなく、さらに危険な事はない「ヌルい乙女ゲーム」であることに安心し、異世界生活を満喫しようと決意する。 なのに、「魔獣に襲われた!」「誘拐されちゃったんですが!」ってどういうこと? こんな危険なゲームだっけ? そしてやがて迎えた学院生活は、何やら謎だらけで落ち着かない……。 注)謎だらけとありますが、ヌルいです。 推理ではありません。
更新:2016/7/3
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王太子殿下が宣言したセレナ公爵令嬢との婚約破棄、およびセレナ公爵令嬢が犯したとされる罪の告発は失敗に終わった。そして事件をねつ造し、セレナに冤罪を着せようと画策したアイリは牢に繋がれた。全てが終わり刑罰の執行を待つのみとなったヒロインだった筈のアイリと、悪役だった筈のセレナが鉄格子越しに対峙する。アイリは本来ヒロインを虐め抜く悪役だった筈のセレナに、なにもしなかった理由を問うが――
更新:2016/10/20
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思い出したのは妹が見せてくれた乙女ゲームの一部分、11年間侯爵令嬢として生きてきた記憶もあるって、これって転生!?しかもゲームの中では役名もなく文章だけで終わってるその他令嬢って、ナゼ?そんな役? 前世の記憶も思い出したし第二の人生楽しく生きます!絡んでくる悪役令嬢やヒロインなんて無視ですゲーム関係なく生きていきます、だってゲームでは既に死亡してますし
更新:2020/5/16
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完結しました。 旧題:乙女ゲームに転生したが既にシナリオは終わっていて、モブキャラの私は公爵夫人になっていた (題名変えました。少し長すぎたので…) 【あらすじ】 お飾りの妻として公爵と結婚して1週間後、ベッドから落ちたことにより前世を思い出したフィリア。そのことにより、ここが前世で唯一やった乙女ゲームの世界だと気づくが… 「私は誰?名もないモブキャラ?なのに公爵夫人!?」 既にシナリオは終わっていた。全く違う形で。 「シナリオは終わっちゃったけど、せっかく前世の知識があるんだからフル活用で立派な公爵夫人になろう!…あれ、これどうするんだっけ」 前世も今世も箱入り娘の公爵夫人のわちゃわちゃ生活。 【注意事項】 ノリと勢いで書いてます。←重要! 無理がありすぎるところがあります。 不定期更新です。 誤字脱字多いです。
更新:2019/12/14
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お姉さまばかりずるーいと双子の妹が言うので、なら暫く立場を取り換えてみない?と妹に 私から提案してみました。あんな素敵な婚約者の王太子殿下がいるなんてずるいーといつもうるさい 妹だったので、ルンルンで王宮に私として出かけましたが…。 さて、私と妹の入れ替わりは一体どうなったのでしょうか? 姉という立場はいろいろと大変なのですわよ!
更新:2021/6/30
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王太子のアンギュストは婚約者のテレーズを溺愛している。そんな彼の元に、一年前に発見された真の聖女『ルキア』であるアリスがテレーズのいじめを訴えてきた。 アリスはルキアであるはずだが、どうにも評判が悪い。浄化魔法もロクに使えず、男に媚びばかりだという噂だ。 アンギュストは真偽をたしかめるため、彼女に真実薬を飲ませることにするのだが……。
更新:2021/1/25
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