羽根ペン、皿、水差し。 それは、ロルカが初めて会話した相手だ。 森で一人暮らすロルカは、人間の作った道具と会話して、自らの意思で動き、喋ることのできる力を与えるという、変わった能力を持っていた。 第一章 お喋りな道具たちと共に、のんびりと暮らしていたロルカだったが、森で大怪我をした美貌の青年を拾ったことをきっかけに、陰謀渦巻く王位継承の争いに巻き込まれていく。 第二章 ロルカとレイは、道具たちと共に東の海を目指し、交易で栄える港町を訪れる。 霧の港と呼ばれるその街には、霧の日になると幽霊船が出るという噂があった。 (書いていてとても楽しかったで、需要がありそうでしたらまた続きを検討したいと思います→ 第二部完結しました)
更新:2023/4/10
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夏休み。半年前に亡くなったおばあちゃんのタンスの中から古い手鏡が見つかった。 アヤはうっかり落としてしまい、鏡には大きなひび割れができた。 その夜、アヤは不思議な声を耳にして目を覚ます。その声の主は、例の手鏡だった。 夏のホラー2016参加作品です。 ホラーというより、実際は童話です。なので全然怖くありません。 自身のブログ「おの、ゆーきの備忘録2nd」にも転載予定です。
更新:2016/7/31
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これは、とある艦艇ゲーム厨潜水艦好きな少年が神の策略で、軍艦もまだ木で作られてる時代へタイムスリップ!?少年は九十九神となり潜水艦を操り様々な歴史上の人物と触れ合いながら戦いを乗り越えていく。 ※これは、作者のリハビリ作品ですので更新はあまり早くはできないのでご了承下さい
更新:2015/6/12
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代わり映えのない日常、夢も希望もない将来。無気力な大学生 相生 概(あいおい がい)は、世の中に諦めに近い感情を持っていた。そんなある日、異世界の女神に喚ばれ、異世界の活性化を頼まれる。説明もそこそこに異世界に放り出された概は、受け取った加護(ギフト)「九十九神」と現代知識を使い、異世界での生活を開始する。 初投稿です。異世界トリップ物、チートあり、ハーレム無しです。よろしくお願いいたします。 ◇◇◇数多くの要望に応え、プロローグと第1章と第2章を統合しました。以後の統合はございません。ご了承下さい。
更新:2015/2/12
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