【冬の童話祭り2015】参加作品です。 ねこである吾輩と人間である下僕のなんてことはない話なのである。
更新:2015/1/14
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むかしむかし、あるところに、ふしぎな力をもつ女王さまの国がありました。 女王さまは自分の目玉をとりだし、国の人が何をしているのかいつも見ていました。人々は気が休まるひまもありません。人々は旅をしていたかしこいナイアルラトテフに助けをもとめました。 ふしぎな目玉をもつ女王さまに向かって、ナイアルラトテフは言いました。 「女王さまは本当に恐ろしいものを見たことがないのですか?」
更新:2014/12/7
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マミとキジトラのメラは、家族で唯一、言葉を交わすことができた。メラは、自分をマミの姉だと考えているようだったが、本当は3っつも年下なのだった。
更新:2014/12/18
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白毛の若狼、ボロロはふしぎに思っていることがありました。 どうして、じぶんたちはいつも童話の中で悪役になっているのでしょう。
更新:2014/12/18
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あるところに一人ぼっちの竜がいました。 とても強い竜でした。けれど、とても淋しい竜でした。 ある日、竜はひとりの女の子と出会いました。 *別連載中の「竜の住む国」に出てくる竜の昔話です。 「竜の住む国」は童話ではありません。
更新:2014/12/14
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大好きなママのたんじょう日。おねえちゃんと弟、二人のきょうだいはとびきりステキなプレゼントをしたいと思いました。「お星さまをプレゼントしよう」ほのぼのとしたファンタジー。
更新:2014/12/18
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森のそばに住んでいるアーニャの家ではもうすぐ赤ちゃんが生まれます。そんな時に、アーニャのお母さんが病気になってしまいました。このままではお母さんも赤ちゃんも助からないと聞いたアーニャは、どんな病気でも治せるという魔法の薬を求めて、森の女王さまに会いに行きます。
更新:2015/1/15
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ユーラシア大陸の北の寒い地方に、小さくて貧しい村がありました。そこでマリィという少女が、お母さんと二人で暮らしていました。 「マリィ、良心のささやきのままに生きなさい。良心こそが、神様の木漏れ日。……神様が人間の心にあたえた、光……なんだから」 *フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー作「白痴」への私的オマージュ作品。
更新:2014/12/31
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学校には、いろんな不思議がひそんでいます。それをいっしょに見てみませんか――? 「冬童話2015」参加作品です。
更新:2020/1/4
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