「じゃあな」 三日前に告げられた夫の別れの言葉が、夢にまで出てきた。 離れてみてどれだけ夫を愛していたかを知った。 会いたい。触れたい。大好き。愛してる。 告げたい夫は側にいなくて……。
更新:2021/1/21
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5/28にbanされた友への想いを可能な限り短い言葉に込めたうたです。 感想はオープンですが、感想返しは行いません。 追悼のうたなので、適さない感想は断りなく削除させていただく場合がございます。
更新:2019/5/29
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六年の長い春が過ぎ、同棲しているアパートから出る二人。 彼は栄転でロサンゼルスへ。 彼女は日本に残る。 二人とも「行かないで」「一緒に行こう」と言えない。冷え切った関係。 それに終止符が打たれる。 この季節のように、二人は寒い寒い冬となるのだ。 ※これは遥彼方さまの「冬のあしあと」企画参加作品です。
更新:2019/12/22
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クズ男は若さ故か、糟糠の恋人を捨てようとする。しかし本当の幸せはすぐ近くにあったのを見つけるのだった。 ※これは「なろうラジオ大賞2」参加作品です。
更新:2020/12/3
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北欧のとある国の話。 不老の女と寿命のある常人の、出会いから別れまでを描いた話。
更新:2019/2/16
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余命いくばくもない、妻のおにぎりの味。 憶えていて欲しいと言われたのに。 ※これは「なろうラジオ大賞2」参加作品です。
更新:2020/12/11
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ある活動報告をうけて。
更新:2021/2/13
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人の波に紛れ込み 溢れた白いため息と 君のことを一緒に 消してしまえたら楽なのに
更新:2015/11/5
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