二十年もの間、僕に仕えてくれたアンドロイドのアン。 最近はソファーに座って指示を出すだけになった。 彼女は、もう働かないのだ。
更新:2017/11/5
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北欧のとある国の話。 不老の女と寿命のある常人の、出会いから別れまでを描いた話。
更新:2019/2/16
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新ニスカヴァーラ朝の王リクハルドといえば、誰もが認める英雄だった。その正妃であるフリージアも同様だった。彼らは、民を虐げ欲望のままに動く王侯貴族を打倒し、自分たちで国を治めることにした。しかし、彼らは倒された敵と同様に腐っていく。ただ一人、フリージアを除いて。――ある日、リクハルド王は、第二妃リーナの提案の元、正妃フリージアを貶める茶番を開いた。いつもなら、フリージアによりあっという間にひっくり返される『お遊び』のはずが、今日は違った。なぜなら正妃フリージアが明らかな無実であるにも関わらず、罪を認めたからだ。
更新:2021/1/20
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世界は闇に包まれ始めていた。~中略~とにかく勇者は魔王を倒す旅に出る。 その勇者様のPTを追い出されたというオッサンが、うちの村へと住み始めた。 オッサンは大きい背中を持つ、頼れる男だった。 そんなオッサンを投げたらレベルアップしたオレが紡ぐ、大冒険譚。 構想二十分、執筆二時間半を費やした自信作です!
更新:2017/12/17
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伯爵家嫡子のカイは、勇者についていった義理の姉妹と婚約者を守るため、軍に入り荷物運びをしていた。 しかし女神の加護で強くなった勇者と取り巻きたちは、圧倒的な個の力で魔王軍を打ち破っていく。 一方のカイは、幻影騎士召喚という質量のある幻を生み出す魔法しか使えない。しかも、その幻影騎士が倒されると、寿命が一年縮まる。 伯爵家嫡子として簡単に死ぬわけにも行かず、結果として荷物運びをするしかできない。 役立たずの彼は、女神の加護を持つ女性たちから、見下されていた。 そんな彼が、ムカついてキレちゃうけど、予想だにしない形で幸せになる話。
更新:2018/2/8
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