雄太と佐助は友人同士。あえて触れなかった「裏野ハイツ」について、不意に佐助が話にあげた。 雄太にはあのハイツは恐ろしい場所に見ている。佐助は普通の、さわやかな雰囲気に見えているという。それが意味することは何か、知らなかったが、度重なる死により、雄太は裏野ハイツが怖い場所だと認識し始めたのだった。
更新:2016/8/2
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裏野ハイツを訪れたアキ。 それから友達や街の人々が自分に対して、謎のカウントダウンをしてくる。 毎晩、悪夢にうなされはじめるアキ。 そして、悪夢の中で殺された人たちが現実でも倒れてしまう。
更新:2016/8/2
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美形にからかわれていたことで美形が苦手になった彼女は……。
更新:2016/8/2
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動画投稿をしていた二人組が亡くなった。 そのニュースは地方紙の小さな記事にしかならなかったが、彼等の投稿した最後の動画は彼等の最後を収めた物だった。
更新:2016/8/1
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大学生になり、ひとり暮らしを始めた主人公は部屋で不可思議な声を聞く。 繋がった電話は時空を超えて、浴槽の死体が立ち上がり、狂人たちが刃物を振るう。 町が血を求めるその時、奇跡の瞬間が訪れる。 この作品は『カクヨム』さまでも掲載しています。
更新:2016/7/31
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夏休み。半年前に亡くなったおばあちゃんのタンスの中から古い手鏡が見つかった。 アヤはうっかり落としてしまい、鏡には大きなひび割れができた。 その夜、アヤは不思議な声を耳にして目を覚ます。その声の主は、例の手鏡だった。 夏のホラー2016参加作品です。 ホラーというより、実際は童話です。なので全然怖くありません。 自身のブログ「おの、ゆーきの備忘録2nd」にも転載予定です。
更新:2016/7/31
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