夏休み初日、友達と水着と浴衣を買いに行く約束をした高校生の美幸は、心のどこかで夏が来ないで欲しいと祈っていました。(重複投稿:pixiv)
更新:2015/7/26
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10代、20代の夏を迎えた方へ、バイクへのお誘いのエッセーです。
更新:2015/7/20
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生徒会長――青村紗季先輩とのひと夏。何があるわけじゃないけど、先輩と一緒にいる時間はどこか心地よくて……。夏休みをお題にしたショートショート。
更新:2009/10/16
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それは晴れた空の色だった。それは澄んだ海の色だった。――――そして、有り得ぬことを意味する色だった。「夏休みがなくなる?!」寝耳に水なニュースに呆然とする高校生、大樹。フザけンなと星一徹クラッシュかましてやりたいところだけど、大人がもう決めてしまったことだ、覆ることなどありえない。…でも、黙って従ってやるのは、なんか、気に食わない。彼は悪友たちと共に「イヤガラセ」もとい「抗議活動」を開始するが、ある「色」がちらちらと見え始めた時から、事態は思わぬ方向へと転がってゆく――――。こどもたちと永遠を巡る、ひと夏の物語。
更新:2009/10/14
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夏休みも気がつけば、残すところ一週間になっていた。これは、ごくごく普通とは言い難い高校教師である俺が明らかに一般的な女子高生ではないアイツと一緒に過ごした短い夏休みのお話しである。
更新:2009/10/5
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お嬢様、北条赤姫は何らかの『謎』を気にし出すと眠れなくなってしまう。 そして夏休み中の彼女はとある植物の『謎』を気にしていた。 彼女は守銭奴だが頼れる同級生、峰霧秋にコンタクトを取り、小馬鹿にされつつ『謎』の解明を頼むのだった。 お嬢様と守銭奴の織り成す、日常の謎ミステリー。
更新:2015/5/18
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夏休み最後の一週間。高校三年になった少年少女、井上ワタル、安東一哲、木谷光介、天峰透、桶上ミナツ、小野川こずえの六人は夏休みの課題を終わらせることもなく、誰にも使われていない教室で遊んでいた。遊びの中で負けた井上ワタルは、罰ゲームとして少し遠くにあるコンビニまで買出しに出されていた。そこでワタルは一人の少女――夏樹瀬美と出会う。いつもと同じどおりに過ごすと思っていた夏休み。その夏は、いつもと違った夏休み。それは、蝉がよく鳴く夏だった――。
更新:2009/8/14
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ある男が突然少年に電話で指示を。暗号を解いて行き着いた場所で、かくれんぼスタート――。結末を知るまで違和感がつきまとう。さて少年の運命は?
更新:2009/7/14
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