姉に婚約者を奪われた伯爵令嬢ノナ。婚約者が居なくなった代わりに、後宮へと送られることになっていた彼女は、入内の前夜、見目麗しい竜人エーリに攫われた。 「ノナは私の運命の女だから――――」 エーリはそう言ってノナのことを溺愛し、妻にと望む。突然のことに躊躇い、戸惑うノナ。 そんな中ノナは、竜人には番と言うものが存在することを知る。 (エーリ様の言う運命が本能によるものなら、姉や他のだれかに奪われることはない) けれど、エーリと共に訪れた地で、ノナは元婚約者であるフィデルと、彼の妻に納まった姉のベルに遭遇。 そこでノナは、驚きの事実を知るのだが――――? ※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。
更新:2021/12/31
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【画像見ながら読みとったことを小説にいたしました。】 彼女はいつもあのベンチに座っている。 来る日も来る日もあのベンチに座っている。 そしてある雨の降る日、僕は彼女に話しかけた。
更新:2014/10/30
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「………………! 君との婚約を破棄させてもらう!」 ……なに? 何事じゃ。 内政テンプレの元祖リアルチート「あのお方」が悪役令嬢に憑依?
更新:2019/11/10
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ある日の夜会にて、愛する婚約者から突然婚約破棄を言い渡された令嬢は唖然としていた。 彼の側にはあの可愛らしい令嬢が。 どうして、こんなことに……。
更新:2019/2/5
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王太子に婚約破棄された悪役令嬢プレジ。そんな彼女のその後の人生はどうなったのか?
更新:2021/8/13
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私、土屋リセは乙女ゲームをしていた所、異世界に呼ばれた。しかもゲーム内の悪役令嬢、リセ・ハートマインドによると、 「もうどうにもならないので、よろしくお願いします」 「! ちょっと待て、今のこの状況って、バッドエンドフラグ全部立て終わった後じゃないの!」 時間もないフラグもない最悪の状況。そこであとは任せたされた私はとりあえず、婚約破棄してきた婚約者がいたのでとりあえず……腕力に任せて頭を掴んで持ち上げてみた。 「こんな状況になるまで放っておく婚約者がいるかぁあああああ」 「うぎょぼあぶえぇぇぇ」 これは、悪役令嬢リセが、家出をして自分の運命をもぎ取る前の出来事である。 自作小説のサブキャラを出してみました。
更新:2021/5/21
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リンジー・ロッドフォードは公爵家であるアーヴィンに婚約破棄をされてしまった。 その理由は、霊力を制御できない、初期魔法しか使えない、自分の屋敷から出られないというもの。 アーヴィンはダメ聖女とリンジーに言い放って婚約破棄をするのであった。 しかし、本人は気にしていない様子。 なぜなら霊力を制御できないというのは【強すぎる霊力】を加減できないという意味だからだ。 まだリンジーは本気を出していない。 別小説【受け身で習得するチートスキル~冒険者パーティーを追放されたが、ドM向けな魔法を悪役令嬢から授かったので英雄になれるみたいです〜ですがショタワンコにされました、ぴえん】のスピンオフとなります。
更新:2021/10/15
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