「貴様!私の娘に一体何の目的があって近寄ったの!」 いきなり刃渡り1.5メートルは在ろうかと言う長剣を首元に突き付けられ、訳のわからないことを言い出す金髪の美女。こちらが少しでも下手な動きをすると躊躇うことなく首チョンパだろう...「はは...はは...は」そうして殺気をもろにぶつけてくる母親。その迫力に耐え切れず... 初投稿です。今まで見ているだけでしたがどうしても書きたくなり思い切って投稿しました。完全オリジナルで行きたいと思いますが。テンプレ要素も含みます。文章の書き方も知らない素人なので、生暖かい目で見てください。 投稿スピードは亀です。週に2回ほど投稿出来たらいいいな... 現在、2016年1/1より 2章、王都編 始まりました 2016/2/15より、全体的に読みやすいように行間開け等、全体編集中
更新:2016/9/30
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これは『へっぽこ劣等生』と『最強』のアンビバレンツを体現する神話。 セッション・ノーマルアクティブ。 治癒魔術が一人癒す間に、攻撃魔術は数十から数千人を一息に害する事が出来る。 治癒魔術が近接で触れないと効果がないのに、攻撃魔術は遠距離から飛んでくる。 同じコストでも治癒魔術より攻撃魔術の方が高いパフォーマンスを発揮する。 何より治癒魔術が死者を蘇生できないのに、攻撃魔術は容易く死者を量産する。 結論。 治癒魔術を覚えるより同コストの攻撃魔術を覚えた方が、大局的視野で見れば戦いに貢献し、より多くの味方を生かせる。 要するに治癒魔術師はへっぽこなりし。 セッション・ノーマルエンディド。
更新:2021/10/8
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