ある日帰宅するなり突撃してきた弟の主張。「俺に彼女ができないのは姉ちゃんのせい」 いや、何でですか。
更新:2014/5/3
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優しい、姉さん。温かい母さん。二人が居たから、幼い俺は幸せだった。貧しい暮らしだったけど、幸せで、幸福だった。だけど、ある日を境に俺の姉さんは、姉さんの姿をした何かになった。そして、俺はその八年後、姉さんの姿をした何かと、再会をした。姉さんの姿をした何かは、貴族の学園に通っていた。 ※見切り発車。十話もせずに終わる予定なので投稿します。
更新:2018/4/15
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田舎の百姓の子として生まれたサクという娘とその弟ヘイジの、生きていく話。 サクが9つぐらいの時に、村が突然村でなくなった。お侍たちが村をめちゃくちゃにした。それを目にして動けないサクに、サクの足にしがみつく弟のヘイジがサクに告げる。「ねえや、ねえや。おれらはまだ死にとうない。生きようや。ええか、ねえやはあの人についていく。おれはねえやについていく。ええな」 昔の日本的な世界、若干異質要素あり。
更新:2014/11/4
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義姉さん、僕は戸惑っていますよ。ええ、戸惑っていますとも。だって何です?朝っぱらからそんなことを言われたらどう反応すればわからないってもんです。聞いてますか、義姉さん?…聞いてませんよね。わかってますよ。わかっていますとも。今はマンガタイムですもんね…。―――――――――こんな感じで(どんな感じ?)まったりと進む一日を僕の目線からお伝えします。おもしろいかは…どうなんでしょうか?義姉さんどう思いますか…。って聞いてないですよね。
更新:2007/12/25
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血の繋がらない姉の訃報を聞き五年ぶりに帰郷した少年、サクラ。問題を起こし実家を飛び出した手前どんな顔で両親に会えばいいのか、姉の死を悲しめばいいのかわからないで居た時、今まで知らなかった姉の実の娘であるレンの存在を知った。過去の経緯から誰からも疎まれているレンを自分が引き取ると決めたサクラは姉であるヒイラギが死の直前まで住んでいたアパートでレンと暮らす事になり・・・。自らの悲劇と悲恋、そこから生み出された悲しみの連鎖から逃れる事は出来るのだろうか。
更新:2007/12/5
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妹の研究の続編。「僕は弟が欲しいんだよね」というセリフから、物語は一昨日の方向に大きく歪み始める。 マグネット!にも投稿しています。
更新:2007/6/2
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案外武道派だった弟のお話、ってゆうかこんなことして良いのか?
更新:2006/6/13
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私にはジュンという弟がいる。ジュンには私の心の中が読める不思議なところがある。ある日、弟の友人と名乗る男に襲われそうになるが、ジュンに助けられた。そいつの正体を知っていたジュンに問いつめると、神様が地上に住んでいた時代、私とジュンの関係が恋人同士で、その仲を女神様が嫉妬して永久に結婚できないようにさせられたことを語った。姉弟として生まれ変わっても私を狙う存在に目を光らせていたジュン。私の記憶が戻って一緒にいられなくなることを恐れ、封印していた。が、もうすでに遅かった。記憶は蘇り二人は再び恋人のように抱きしめあった。そしてジュンは消えた。だが、私の記憶にだけ存在する。
更新:2006/4/22
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