あの夏、フロントガラスに広がった朝日。そこからあたし達の甘い時間がずっと続くと信じていた。時間の流れとともに色あせていく時間。本当にこのまま終わってしまうの…?想い出にブレンドされるもの、それは人によって様々です。美希と悠哉、そして友人、マスター…それぞれの気持ちと、そこにある時間とアイテム達。記憶と想い出にブレンドされるアイテムをキーワードにした恋愛小説です。あなたにとってのメモリー・ブレンドは何ですか……?
更新:2007/7/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
なんで勇気がでないんだろう。こんなに近いのに。近すぎて伝えられない。忘れようと思っても忘れられない。6年間、ずっと変わらなかった私の好きな人。
更新:2007/8/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
我が主は変わり者の女領主である。陰気な幽霊城に住み、領地経営に追われる日々を送る。そんな彼女のたった一つの道楽は、恋愛小説家を育てること。それで貧乏暮らしをすることも厭わない。──現実的なようでいて、夢見る乙女な一面を持つ彼女と、元騎士だった朴念仁なバトラーとの、誤解とすれ違いの恋物語。 (旧題 うちの御領主様) ***第九回一迅社文庫アイリス恋愛ファンタジー大賞で、金賞をいただきました。読んで応援してくださった方たちのおかげと思っております。ありがとうございます!*** (一迅社アイリスNEOより、2月4日に書籍化されました)
更新:2019/5/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
愛する女性を失って、生きる気力を失ってしまう木村和輝。そんななか和輝は徐々に愛した女性と築いた軌跡を思い出していく。果たして和輝は立ち直ることができるのか…感動恋愛小説!
更新:2004/7/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
春の甲子園(センバツ)に選ばれた、野球部のメンバーとその周辺の人々の日常のスケッチ。 (野球のシーンはありませので、野球に詳しくない方でもお読みいただけます) 同級生同士の、友達以上恋人未満の少し甘く、でも淡い恋の物語です。 ドラマや漫画では、簡単に男女がくっつくというのに、覚が佐都子にできることといったら、せいぜい試合にかこつけて手のひらに絵を描いてもらうことくらいなのだ。 (「見て見ぬふり」6話) 全7話+α(全4話 新作 各話 1,000~3,000字) (サイト掲載を加筆修正/アルファポリスで公開中)
更新:2021/6/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。