「魔法使いと杖屋さん」の完結一周年を記念した特別編です。 ※本編未読の方にも楽しんでいただけるよう書いたつもりですが、本編を読まれてからお手に取っていただけますと、より楽しめる内容となっております。 『何でも屋』として旅をする魔法使いローレルと、杖屋のアイリス。 ローレルは相変わらず、杖を壊しながら魔法を使う日々を送っていますが「いつまでもアイリスに甘えていてはいけない」と自ら杖を作るようになりました。 初めてローレルが作った杖を見たアイリスは「もしも、その杖が折れてしまったら、私に預けてほしい」と彼にお願いをするのですが……果たして、その理由とは?
更新:2021/10/18
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アグナダ公国次期大公フェスタンディ殿下の婚約者メレンナルナ王女の訃報がグラントの元に届けられた。 その時の『私』は、海を越えた隣国を巻き込み思わぬ広がりを見せるフドルツ山金鉱の事件の黒幕に関わる事になるとは思っていなかったのだが……。 ロマンティックファンタジー。 本作品はfluere fluoriteシリーズの第三部になります。 第一部を飛ばしてこちらを読むと盛大なネタばれになります。 ぜひ第一部『fluere fluorite』から先にお読みくださいますようお願いいたします。 (本作第三章前半までは閉鎖した自サイトからの転載となります。三章後半からはこちらが初出)
更新:2014/5/1
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対天使種用特殊戦闘兵育成機関、イブリース学園に所属する学生ハイトは二年生のクラス編成で何故か自分の名前が『あの』Aクラスのメンバー欄に書かれていたこと呆然とした。劣等生の彼が編入したAクラスとは成績優良者特別学級なるエリート変人学生共の魔堀だった!6/21タイトルを変更致しました。
更新:2009/7/3
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母が腰から膝だけの部分遺体で発見されました。そして、父の形見の杖は警察に廃棄されていました。
更新:2021/8/24
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旅の老夫婦が、とある町の問題をスパッと解決(物理)する話。
更新:2018/7/11
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イマドキの若者として悠々生きてきた森中拓也は、ある日、突如として人生の悩みの前に立たされてしまう。困惑した拓也のとった行動とは…。
更新:2005/8/13
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