生に倦み飽きた死なない生き物たちの、死の遊戯。……なーんてな話。
更新:2013/5/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
中二病に冒されていた前世の記憶のせいで、どうにもいたたまれない冒険者生活を送る魔術師メイの異世界ゴールディロックス階層世界への転生顛末。 本編完結。番外編込みで終了しました。
更新:2017/11/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
アンリ・グラス64歳は、日本人として生まれ育った前世の記憶を持っている。 この記憶と剣と魔法と冒険の世界にあっても類を見ない『称号鑑定』と言う妙な能力のあるせいで、彼女は生まれ故郷には馴染めずに17歳で家を出た。 冒険者ギルド勤続45年のベテラン女性職員アンリ・グラス64歳(独身)。故郷ではまだ小娘扱いのハイエルフ。 王都で暮らす彼女が過ごす日々のお話。 ※ヒロインはほぼ冒険しません。
更新:2018/6/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
アグナダ公国次期大公フェスタンディ殿下の婚約者メレンナルナ王女の訃報がグラントの元に届けられた。 その時の『私』は、海を越えた隣国を巻き込み思わぬ広がりを見せるフドルツ山金鉱の事件の黒幕に関わる事になるとは思っていなかったのだが……。 ロマンティックファンタジー。 本作品はfluere fluoriteシリーズの第三部になります。 第一部を飛ばしてこちらを読むと盛大なネタばれになります。 ぜひ第一部『fluere fluorite』から先にお読みくださいますようお願いいたします。 (本作第三章前半までは閉鎖した自サイトからの転載となります。三章後半からはこちらが初出)
更新:2014/5/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
霧の中でかかってきたのは、存在しないはずの携帯電話からの着信。 (本作は閉鎖した自サイトからの転載となります)
更新:2012/9/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
辺境の小惑星ソランには人間に擬態した美しい「人魚(メロウ)」が存在する。 惑星ソランに学術資料の収集に訪れた研究者チームの最年少は13歳の少女博士アリス。 金色の王子様じみた彼女の義兄フリンは人魚に恋をして、資料収集の責任者であるアリスに人魚を連れ帰りたいと希望する。義兄の純粋さに心惹かれるアリスが出す答えは……。 閉鎖した自サイトからの転載です。
更新:2012/9/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
優しい夫・啓太と暮らす那智は、亡くなった祖母の家から『宝物箱』を発見し、その中に三通の手紙を見つける。手紙につづられていたのは思いもしなかった恐ろしい二人の絆。信じていた人の知らない顔。 (本作は閉鎖した自サイトからの転載となります)
更新:2012/9/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
フドルツ山金鉱を巡る事件から二年。商人グラントとフローはふたたび海を渡った。 行き先は、アグナダ大公の姉アリスマリナが王妃として嫁いだブルジリア王国。 そは絶大な権力を持った女神サリフォーを信奉する教会と、王室とが権力を相争う国。 二人が訪れた聖都ルルディアス・レイで出逢った美しい未亡人は、どうやらグラントのかつての恋人のようで……。この出来事に心揺らがせるフローは、謎の集団に浚われ、王国の騒乱の中へ巻き込まれてゆく。 ロマンティックファンタジー。 本作品はfluere fluoriteシリーズの第二部になります。 第一部を飛ばしてこちらを読むと盛大なネタばれとなります。 ぜひ第一部『fluere fluorite』から先にお読みくださいますようお願いいたします。
更新:2012/9/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
隣国と冷戦状態にある王国の国境近く、町の外れに住む『お嬢様』こと『私』は人に知られぬ裏の仕事を持っていた。このエドーニアの町で私は謎の商人グラントらと知り合い、隣国との冷戦の原因、国境線上の金鉱山を巡る陰謀へと巻き込まれて行く。 やがて明かされるのは、争いを陰で煽り立てる第三の存在。 商人、グラントは私にとって敵か味方か。そもそも彼の正体とは……? (本作は閉鎖した自サイトかららの転載となっております。本作の「小説家になろう」以外の他サイトへの転載は許可しておりません)
更新:2012/9/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
昼下がりのファミレスで、彼女達が語るのは幼馴染の思い出話。 人はいつ、どうなるのか分からない。 喪服姿の彼女達の話に耳を傾けながら、美里の心は虚しさに包まれた。 とても、不謹慎なお話です。
更新:2013/6/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。