アメリカ合衆国大統領ルーズベルトは、ノルマンディー上陸作戦後に急死。後を継いだ当時の副大統領ヘンリー・A・ウォレスは、悩み抜いた末にアメリカ市民の犠牲を最小限とするべく、日本に早期講和を打診。日本もこれを受け入れ、日本にとっての第二次世界大戦は終了した。 しかし「屈辱的な停戦」を受け入れられない人々は、満州を中心にして離反。 ここに日本人社会は、大きく二つに分裂することになる。 そして分裂から数年後、満州に引き篭もっていた片方の日本人たちは、帰巣本能に従うかのように日本列島へと殺到。ここに日本人同士の戦争が開始される。 (なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
更新:2020/7/29
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13世紀、チンギス・ハーンを始まりとする「モンゴル帝国」がヨーロッパ中原まで支配した世界。中世ヨーロッパ世界を根本から破壊されたヨーロッパの明日はどっちだ?! そして世界の流れは、他の地域はそのまま進むも、ヨーロッパだけが歩みを数百年遅れさせる事になる。 (なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
更新:2020/4/11
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「幕末から明治初期にかけて、暗殺や斬首などにより不本意な死を強いられた人々が生き延びていたら?」というターニングポイントを発端とします。 そして幕末から明治維新期に退場した英雄達の行動の違いを契機とした、比較的楽天的、幸運なルートでの近代日本の発展と繁栄を1950年代くらいまで追いかけていきます。 最終的な到達点は、アメリカを蹴落として覇権国家としての日本を作り上げることです。 (なお当作品は、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
更新:2020/3/20
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第二次世界大戦は、枢軸同盟の勝利で終わった。 ドイツの矢継ぎ早の攻勢と日本の早期参戦により、イギリスは降伏を選び、ソビエト連邦は滅亡した。 そして戦争で一人蚊帳の外だったアメリカは、世界から孤立した。 二度目の大戦後、世界は平穏を取り戻したかに見えたが、「バスに乗り遅れた」アメリカはなんとか巻き返しを図りたかった。 そしてアメリカは、より与し易い相手として日本を選び、日本も真正面から対抗。 ここに日米海軍の決戦の舞台が整えられていく。 (なお、私どもが随分前に作成した同人誌として発表した作品の転載になります。)
更新:2020/8/21
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架空戦記創作大会2021秋の参加作品です。
更新:2021/11/16
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日露戦争の後、南満州鉄道のアメリカ資本参加後、その後21世紀に入るまでずっと日本とアメリカの友好関係が続いていく世界を見ていきます。 ここでは、題名通りこの世界の第二次世界大戦後の主に冷戦時代を見ていきます。 第二次世界大戦とそれ以前がご覧になりたい方は、「日米蜜月」をご覧ください。 (なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
更新:2021/1/10
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権現様は、徳川秀忠に一つの強い遺言を残した。「日の本を世界から閉じること、決してまかり成らぬ!」 かくして江戸幕府は開国路線を幕府の基本政策として、歴史を歩んでいくことになる。 何があっても鎖国しない江戸幕府。閉ざされていないので、徐々に日本の外へと出かけていく日本人たち。 とはいえ天下泰平を謳歌したいのであって、植民地獲得にも戦争にも興味なんてない。 日の本に足りないものがあるから海外に向かうだけ。そんな感じの江戸時代が紡がれていきます。 (なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
更新:2020/4/24
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