日本人を中心にした大航海時代を、ご都合主義に駆け抜ける! 勿論、我らが第六天魔王も大活躍だ! というのが基本コンセプトです。日本人が日本列島にとどまり続けず、世界に進出していく様子を追いかけていきます。 タイムスケール的には、源平合戦の頃からごく緩やかに歴史の歩みが変わり始め、戦国時代末期に決定的な変化を迎えていきます。そしてその後は、可能な限り日本人のテリトリーが広がっていく様子を20世紀に入る辺りまで見ていきます。 (なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
更新:2019/12/1
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西暦1853年の春先、浦賀には当時世界最先端の異国の艦隊が突如来航した。しかし彼らは、一見日本人に似ているようで、そうではなかった。どこかで見たことのある姿ながら、世界のどの民族、国家でもなかった。 彼らは地球人の姿を模倣した異星人だったのだ。 画して始まる、異星人による日本魔改造。真実を知らないまま異星人たちの都合で技術などを受け取り、急速に発展していく日本。いつしか日本は世界の最先端になり、そしてそのまま独走を始めるようになる。 彼らの行き着く先はどこなのだろうか? それを知るのは、裏で日本人たちを誘導する異星人だけだった。 (なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
更新:2020/5/4
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もしも、真珠湾攻撃が大成功していたら? 架空戦記でよく見る設定であるが、それと同時にマレー作戦が大失敗していたらどうなのだろうか。 同じ日に行われた作戦の結果が逆転した世界で戦後日本がどうなるかのお話。 この作品は架空戦記創作大会2022冬参加作品です。
更新:2022/3/4
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