『縁は奇なもの味なもの』 絡み合う複数の運命の輪、過去と過去と現在と、そのたどり着く先は?! ある侯爵令嬢の、たった1日の出来事。 ただし、それは人生を変えた1日であり、その日の出会いには複数の予想外の想いが絡んでいて・・・。 ネタばれ防止の為に、あえてタグを設定してないキーワードがいくつか有ります。 ご了承ください。 また、大前提とも言える設定の都合上、読んでいて人間関係が混乱する可能性が有りますが、作者の能力ではこれ以上どうしようもないので、ご了承ください。
更新:2015/11/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「氷の妖精」と呼ばれる伯爵家令嬢サティアは、いよいよ次期侯爵、ギルバートに嫁ぐことになる。 最後に顔を合わせたのはなんと八年も前。仕事ばかりの婚約者に放置され、せめてたった一度きりの結婚式は好きにさせてもらおうと思っていたが、それは姑に台無しにされる。 友人は幸せそうにしているのに、どうして自分たち夫婦はこんななのかと悩みだし、サティアなりに歩み寄ってみる事にした。 不器用な二人が、仲睦まじい夫婦になれる日はくるのだろうか? 本編完結しました!思いつきで番外編を投稿するかもしれません。もしそちらもお楽しみいただけたら幸いです。
更新:2020/10/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。