身の危険を感じて屋敷から逃げ出し、森を抜けた所で捕まってしまう。 目がさめると、首輪をはめられてベッドに繋がれていた。 2018/11/29 改稿しました。 ※カクヨムにも投稿しています
更新:2018/10/9
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私を拾ってくれてありがとう。 拾われ犬である私の回想録。
更新:2018/4/22
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愛する人と、手を取り合って生きていきたい。 二人で夢を叶えたい。 苦労してきた君に、楽をさせてあげたい。 そう思い続けていた、男の結末は…… 遥彼方さん主催、「冬のあしあと」企画参加作品です。
更新:2019/12/23
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イングランド丘陵の景色とそこからいなくなったひと。 夫の死から2ヶ月と5日。 ひとりで歩く道。
更新:2020/10/17
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夫との死別から85日。 有休消化の休日のショッピング、お友達とランチ。 街はロックダウン前の買い物客に溢れ。 思い出の多い場所はやっぱり辛い。 帰宅して、こうだったよと話したい相手は夫なのに、本人がいない。
更新:2020/11/5
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* 仙道アリマサ 様主催の「仙道企画その1」参加作品です。 仙道さまが作られた曲に、歌詞を当てさせていただきました。 内容は自分の境遇のことです。 ご存じの方が見たら、「かなり前向きになれたんだな」と思ってもらえるかと思います。 曲調に助けられました。 こんな機会をくださった仙道さまに感謝です。 仙道企画その1音源↓仙道アリマサ様のマイページ https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/2082320/blogkey/2832790/
更新:2021/8/6
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夫がいなくなって一年と25日ですって。痛み、悼みが少し薄らいで、これからは純粋に恋しがる時期なのかもしれません。 夫が死ぬ4日前まで「庭に出たい」と言っていたので、庭の花々から。 ムクゲとクレマチス、同類と書いていますが、植物学的にではありません。アオイ科とキンポウゲ科です。 うちの庭にいる植物は夫を知っているからみんな同類、という意味です。
更新:2021/9/6
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夫の死去から140日。かなり大丈夫になった気がしていたのに、突然ダムが決壊したみたい。 苦しいので書かせてください。 来年は今年より絶対いい年だと、テレビも友人も言っていて、コロナに関しては賛成なのですが、自分は頷けなくて。 歌姫の名は Katherine Jenkins
更新:2020/12/29
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街の植込みのカンナが、英国では珍しく結実していました。 夫を殺した暑い夏のせいかも。 もうすぐ業者が引っこ抜き春咲きのものに植え替えるので、種子を失敬することにしました。 銅葉赤花の人気種。 私のアイデンティティの確認のためにも。
更新:2020/10/10
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夫が亡くなり300日です。 日が過ぎるほど楽になると思っていたのが愚かでした。 ここからがきっと正念場。 彼が苦しみ生きた最後の2か月を私は独りでリフレインしなくてはなりません。 手元にあるのは文字と音楽、花々、そして私を包んでいるはずの夫の意識、でしょうか。 久しぶりに泣きました。 泣くとわかっていて書いて泣いて、気分よくなってます。 * うちのダンナ詩集の一編です。 ** 黒森冬炎さまご企画の「劇伴企画」参加作品です。 音楽の記述が詩の邪魔になっているかもしれません。 ただ、曲を流しながら(46分とかかかりますが)該当部分読んでもらえると納得していただけるかと愚考します。
更新:2021/6/6
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