一人、少年は水を切る。幼いあの子のために、あの日に死んだ、まだ小さな弟のために。 そうしてあの子はやってくる。この世を離れた悲しさと、ひとりぼっちの寂しさを携えて、今がその時だと、床板を軋ませて。 (2018年に小説家になろうにて、夏のホラー企画に参加した作品です。全九話完結)
更新:2020/11/22
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双穴水鏡山(フタロクミカミヤマ)という地図等では峰扱いの名もなき低山に纏わる土地の神事に、その云われが時代と共に廃れて行くも事は起こる。時の流れに起きていた怪奇譚を追う。 しいな ここみ様主催『冬のホラー企画2』参加作、一部で一万字以内で時代や背景を変えて起こる怪奇譚。
更新:2024/3/15
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穏やかな晴天の日のイメージです。蠍座の黒猫さん主催、「詩のサークル」第二回参加作品です。
更新:2016/10/13
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テーマは「誕生」 「生み出す」ということは、物語を生み出すということにも通じます そういう意味では、いまこのサイトにいる皆さんが向かい合っているテーマですよね
更新:2016/6/5
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クリア。透明な。曇りの無い様。跳び越える。通過する。新しいことが出来る状態。
更新:2010/7/10
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旅行写真より。行き先の下調べも大切だとは思うのですが……。
更新:2015/10/21
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朝起きたら今日も仕事をしなければならない。辛い、悲しいという感情なんて特にない。そんな少年の一日。
更新:2015/7/14
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1年以上前に書いたホラーを手直ししたものです。 ちょうど今日は台風と言うことで、水に纏わる話を掘り出してみました。 自分にホラーを書く才能はありませんが、当時ホラーやオカルトにハマっていてどうしても書きたかったんです。 少しでもヒヤッとしていただけたら幸いです。
更新:2012/6/19
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