幼なじみの陸が事故で急死した。。『ここには陸がいるはずがない!!!』お葬式を抜け出して向かった先は・・菜生と陸・・二人の思い出が詰まった丘の上・・・そこで悲しみを癒すように・・静かに目を閉じる菜生は・・・不思議な夢を見始める・・・この夢は陸が見せてくれているの?それとも・・・・
更新:2004/10/4
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発症すれば致死率は100%。そして、20歳までに発症しないでいられる確率は40%。 『塚原くるみ』は、そんな病を抱えながら生きてきた。人と人とのつながりの全てを断ち切って。この、目に映るもの全てが灰色の世界で。 そして彼女は、とあるビルの屋上を最後の場所に選び……『彼』に出会った。
更新:2009/9/21
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「あの、アルバイトでいいので私と付き合ってください」 こんな告白の仕方があるだろうか。 冗談じゃない! だけれど、告白してきた彼女にはある秘密があるらしい。 これは僕と彼女が一か月間だけ恋人になる契約の物語。 カクヨムにも投稿しています。
更新:2021/2/11
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高校一年の冬、早坂秋人は心臓病を患い、余命宣告を受ける。絶望の中、秋人は通院先に入院している桜井春奈と出会う。春奈もまた、重い病気で残りわずかの命だった。秋人は自分の病気のことを隠して彼女と話すようになり、死ぬのが怖くないと言う春奈に興味を持つ。自分はまだ恋をしてもいいのだろうか? 自問しながら過ぎる日々に変化が訪れて……? 淡々と描かれるふたりの日常に、儚い美しさと優しさを感じる、究極の純愛小説。 ※ポプラ社のポプラ文庫ピュアフルより書籍化されている『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』のヒロインである桜井春奈視点のお話です。 以前なろうに投稿していたものです。 本編を未読の方は、先にそちらを読んでみてください。
更新:2021/1/8
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