影の薄い王太子殿下は幸せになりたい。 伯爵の誤算を読後に読んで頂ければ幸いです。
更新:2021/8/25
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「マリーディア・ミルタルト公爵令嬢、そなたとの婚約を破棄し、ここにいるアリーナ・サントレス男爵令嬢との婚約を新たに結ぶとする。」 マルド王太子はこう皆の前で宣言した。 男爵令嬢であるアリーナはわざとらしく涙を目にためて、寄せてあげた胸をアレス王太子の腕に押し付ける。 ピンクブロンドにわざわざ染めた髪、目を大きく見せる為に、化粧を施していかにも、庇護欲を誘うかのような令嬢を演じて来た。 そう、願うはマルド王太子の破滅。復讐に生きる男爵令嬢アリーナと、ドラゴンの化身アレス、サレントス男爵夫妻のお話。
更新:2021/11/28
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侯爵令嬢のネフィラは、公爵令息のスタインと婚約をしていた。 突然、スタインの浮気により婚約破棄をされてしまうのだが…… ネフィラの幼馴染に王太子であるセシルが居たことが運の尽きだった。 公爵令息のスタインは王家を敵に回すことになり……。 ※アルファポリス様にも投稿しております。
更新:2022/1/7
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タイトルどおり、『悪役令嬢の与り知らぬところ』なので悪役令嬢は登場しません。悪役令嬢の周りの人たち(と言っても二人しか出てきませんが)のお話です。 悪役令嬢と婚約破棄した第二王子ウィリアムとその兄で王太子でもあるウィルヘルムはある夜、二人きりで会っていた。その目的はウィリアムがソフィアという恋人と婚約したことを祝うためだった。しかし、ウィルヘルムは祝う以外にも他の目的があった。この物語の悪役令嬢はどのような令嬢なのか。そして、ウィルヘルムの真の目的とは――
更新:2017/5/20
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ルーシア・コレントス公爵令嬢は、王宮の文官になりたかった。 しかり、ディテウス王太子殿下は長年の婚約者である令嬢に逃げられてしまって… ルーシアを次の婚約者へと指名してきた。 わたくしは仕事に生きたいの。どうしてよ。 怒るルーシア。断る為にディテウス王太子殿下に会う事にするのだが。
更新:2021/11/6
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