「ジオルド様を解放してください」 解放? ジオルドとは私の婚約者だ。はぁ、第二王子の婚約者なんて嫌だったのだ。おかしな者に絡まれる。だから婚約解消に5回ほど持っていったのに、婚約解消の破断をジオルドからされてしまった。 悪役令嬢? 私が? すまないが、私は残念令嬢ぐらいにしかなれない。 公爵令嬢である私が、おかしな子に絡まれてしまった。そんな一日の話である。 *不快感を感じましたら、そのまま閉じてください。 *主人公は少々言葉遣いが荒いです。 *作者の目は節穴のため誤字脱字は存在します。 *途中挿絵がありますが、ウザかったら挿絵非表示設定にしてください。
更新:2024/4/13
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一話、聖女認定されたルリィは第一王子と婚約させられる。 王子は聖女の力を好きに扱う。 ある朝、王子に寝所に来るように言われて、行くと・・・。 女性の処女性が信じられなくなる時代へと突入?! 二話、第2王子の登場です。ルリィへと結婚を迫ります。 第一王子で王族にこりたルリィはなんとかして断りたいのですが・・・。
更新:2024/2/17
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前作「王子が空気読まなすぎる」の続編です。 どうもこんにちは。 私はリラリナ王国のレノックス侯爵家のナタリーと申します。 なんの変哲もない貴族令嬢ですが、1つだけ人と違うのは、日本と言う国で60歳まで過ごした前世の記憶を持っているところでしょうか。 9歳の時に意地悪な継母と義姉(とお父様)に苛め抜かれているところを助けられて以来、空気読まない天使と評判の第二王子、ミハイル様のご学友をしております。 そんな王子がある日突然またとんでもない事をいいはじめて・・・・ お互いにお互いを空気読めないと思っている、幼馴染の2人のお話し。
更新:2023/12/22
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この日、王都アルメリアでは第二王子の15歳の誕生パーティが開かれていた。その時、婚約者から市井で流行っているという小説を見る機会を得たのだが―――それは王子が断罪される系のざまぁ小説であったのだ! もしかしたら自分も同じ目に遭うかもしれない――婚約者が勧めてきた本を読んで盛大な勘違いをした第二王子の滅亡阻止プロジェクトが幕を開ける!
更新:2021/1/4
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結婚相手が絵画だなんて、聞いてないんですけど。 国防の要を握るタルシラート侯爵家の長女・アネットは父親の武勲を認められて王子様と「恋愛結婚」、新たな領地で穏やかな新婚生活——って、誰の話ですか? 会ったこともないのにでっち上げられた熱愛疑惑にとんとん拍子に進む嫁入り支度、どう考えても訳アリの政略結婚に戸惑いながらも顔合わせ当日を迎えるアネット。そこで彼女が見たものは、魔法で絵画の中に閉じ込められてしまった婚約者・リュクトール王子の姿だった。2Dの王子様×サバサバ系令嬢の、ちょっと変わったラブストーリー。
更新:2021/6/27
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動物の声が聞こえる彼女と冷たい第二王子の物語。完成しました。 「……反対されない、というのは、寂しいことだと思いますの。だから…私が反対してさしあげます」 サーシャは最上級の笑顔を浮かべた。そして、思い切り息を吸い込む。 「何でも思い通りいくと思うなよ、くそ王子!!」 「サ、サーシャ様!?」 なりゆきを見守っていたハリオが慌てたようにサーシャの名を呼んだ。一国の王子への暴言は不敬罪で捕まりかねない。けれど、言わずにはいられなかった。 そんなサーシャの言動にユリウスは一瞬目を丸くし、しかしすぐに楽しそうに笑った。 「お前面白いな。本当に気に入った」
更新:2020/5/9
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「陛下がお決めになられた婚約者を簡単に変える訳にはいかないが……続けられない身体になれば、仕方がないよな」 「え…」 そのエルマーの言葉と歪んだ嗤い顔と共に、イヴェットの身体は学園の階段から転がり落ちた。 最愛の婚約者、エルマーの笑い声を遠くに聞きながら、イヴェットの意識は途切れた。 催眠術をかけられた事により婚約者を傷つけてしまった第二王子と、傷付けさせてしまった事を悔やむ侯爵令嬢のお話です。 ※タイトルが後から変わるかもしれません。 ※「謝罪と別離」のUPが漏れていました(汗) 全6話です。申し訳ありません。
更新:2020/11/12
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