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作者:ハチ助

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作:ハチ助

傷物となった子爵令嬢は婚約破棄を迫られる

※ヒロインが初っ端から妊娠している状態で始まります。 【あらすじ】 あと半年で挙式を控えていた子爵令嬢のシャーロッテは、二カ月前にある悲劇に見舞われた。深夜、彼女の暮らす子爵邸に侵入者があり、彼女はその男に純潔を散らされ、しかもその後二カ月間も同じように襲われ続け、最終的にはその男の子供までも身籠ってしまったのだ……。その状況に先方の伯爵家より、婚約を破棄して欲しいと迫られた。血筋を重んじる貴族社会では、いくら被害者とはいえ、どこの馬の骨とも分からぬ男の子供を身籠ったシャーロッテは受け入れられないのだろう。被害者であるシャーロッテに申し訳ない様子を見せる伯爵。しかし、その息子である婚約者のアルベルトは、何故か怒りの表情を浮かべていた。11年前にシャーロッテと婚約を交わし、つい数日まで仲睦まじかったアルベルトの急変した態度から、シャーロッテの妹リリアーナは姉が故意にその侵入者を招き入れたとアルベルトが思い込んでいるのでは、と懸念し始める。被害者である姉に婚約破棄を促し、更に不当な怒りをぶつけてくる伯爵家の人間に対し、リリアーナの怒りが爆発しかけたその瞬間、何故か話は思わぬ方向に転がり始めて……。 全4話で完結。 ※作中『凌辱』という言葉が出てくるので一応『R15』と『残酷な描写あり』のタグ付けております。

更新:2023/11/13

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作:ハチ助

涙あふれる断罪劇(未遂)

【あらすじ】 伯爵令嬢オレリアは、幼少期の頃に政略的な意味合いで婚約者となった第二王子のエセルフリスと、それなりに良好な関係を築いていた。しかし16歳の頃、王立アカデミーに元平民の子爵令嬢フェシリーナが入学して来た事で、その関係は一変する。彼女は無邪気で自由奔放な部分で第二王子エセルフリスだけでなく、その側近候補や多く令息達の心を一瞬で鷲掴みにしてしまった。対してオレリアは、異性と節度ある距離感を保てないフェシリーナを頻繁に咎めた事により、嫌がらせをしていると周囲に誤解されてしまう。その結果、学園最後の卒業パーティーで、婚約者のエセルフリスを筆頭にその側近候補の令息達から嫌がらせについて責め立てられ、ついには婚約者の口から婚約破棄をの仄めかす言葉が出始める。その状況を受け入れようと覚悟を決めていたオレリアだが……。何故か言い出した婚約者の様子がおかしな事に? ★テンプレ設定をモリモリでぶっ込んでますが、ざまぁは無し!(←ここ強調!) 全10話でタイトルまんまの展開。今回オチを最終話に極振りしている為、ネタバレ防止で感想欄は常に閉じてます。

更新:2023/9/16

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作:ハチ助

小さな殿下と私

※メリバ要素が高いので、苦手な方はご注意を! 2023年6月より親になった殿下の話で番外編三話を追加しました。 【『小さな殿下と私』のあらすじ】 宰相の娘セレティーナには、可愛らしい婚約者がいる。それは6歳年下のこの国の王太子ユリオプスだ。天使の様に愛らしいユリオプスに母性的な愛情を抱くセレティーナ。そんなセレティーナを姉の様に慕うユリオプス。しかしユリオプスが年頃になると、その6歳差により二人の関係がズレ始める。このお話は、ちょっとしたズレで大空回りする二人の物語。 本編10話+本編王太子視点で3話+親となった王太子の番外編3話あり。 ※2023年7月よりスピンオフ作品としてセレティーナの親友ブローディアが主人公の『年上の夫と私』を連載中。(長くても20話以内に完結予定) 尚、こちらの作品は行為描写自体はありませんがR18に該当しそうな場面や会話展開がある為、ご注意を。(作者的には「ギリギリR15かなー」という判定をしてます) 【『年上の夫と私』のあらすじ】 二ヶ月後に婚礼を控えている伯爵令嬢のブローディアは、生まれてすぐに交わされた婚約17年目にして、一度も顔合わせをした事がない10歳も年の離れた婚約者のノティスから、婚礼準備と花嫁修業を行う目的で屋敷に招かれる。しかし国外外交をメインで担っているノティスは、顔合わせ後はその日の内に隣国へ発たなたなければならず、更に婚礼までの二カ月間は帰国出来ないらしい。やっと初対面を果たした温和な雰囲気の年上な婚約者から、その事を申し訳なさそうに告げられたブローディアだが、その状況を使用人達との関係醸成に集中出来る好機として捉える。同時に17年間、故意ではなかったにしろ、婚約者である自分との面会を先送りして来たノティスをこの二カ月間の所為かで、見返してやろうと計画し始めたのだが……。 ※二作品ともヒーローが賛否両論になりやすい癖のあるキャラ設定です。 特にスパダリ・溺愛・誠実ヒーロー好きで強いこだわりをお持ちの方や、すぐにざまぁ展開を望まれてしまう方が読まれる場合は、地雷作品になる可能性があるのでご注意ください。 尚、当作品は拗らせ恋愛展開重視で、ざまぁ要素は若干しかございませんので、スッキリ爽快感は期待しないでください!

更新:2023/8/7

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作:ハチ助

女神様の赤い糸

ざまぁ無し。姉妹仲良好の姉大好きヒロイン。世界観は近世~近代西洋ベースで作者が好きな部分のみ掻い摘んだ架空ナーロッパ風。目指すはほんわかハピエンですが、自信なし。作中は心理描写と日常的やり取りが多めなので、ややヒューマン寄り。※本編14話+番外編3話。 【あらすじ】15歳のアデレード家の子爵令嬢シャーロットは、久しぶりにお気に入りの絵本を手に取った際、自分の左手の小指に赤い糸が結ばれている事に驚く。その糸は何故か自分にしか見えず、その先もどこに繋がっているのか分からない。そんなシャーロットには、二つ年上の自慢の姉セルフィーユがいる。シャーロットは物心付いた頃から優しく美しいその姉が大好きで、いつも後ろをくっ付いていた。しかし二人にある伯爵家からの縁談の話が舞い込む。先方からは政略的な意味合いで、姉か妹のどちらかに次男を婿養子にどうかという内容だった。父親からは姉とその次男の仲を取り持つように指示された妹のシャーロット。しかし二人で伯爵家を訪れると、何故かシャーロットの赤い糸が、その次男の左手の小指に結ばれていて……。

更新:2021/3/13

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