魅了魔法の使い手を輩出するトリベール侯爵家の令嬢ブランシュは、婚約を断るために第一王子リオネルとの面会に挑もうとしているのだが、取次によって阻まれていた。理由は魅了魔法を使うから、という言いがかりに近いもので、しかしことを荒立てたくないブランシュは何とかその条件をクリアしようと奮闘する。メイドから聞いた『封魔道具』を入手して、何とか第一王子リオネルとの面会に漕ぎ着けたものの——? ※この作品は他小説投稿サイトにも掲載しています。 ※多分五話以内くらいで終わります。 ※光魔法シリーズと同じ世界観です。
更新:2023/4/15
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一話、聖女認定されたルリィは第一王子と婚約させられる。 王子は聖女の力を好きに扱う。 ある朝、王子に寝所に来るように言われて、行くと・・・。 女性の処女性が信じられなくなる時代へと突入?! 二話、第2王子の登場です。ルリィへと結婚を迫ります。 第一王子で王族にこりたルリィはなんとかして断りたいのですが・・・。
更新:2024/2/17
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卒業パーティーの会場、私、レティシア・クレイトンは婚約者である第一王子、オスカー様を待っていた。そこへ遅れてオスカー様が入ってきた。後ろに新しい恋人と噂されるアリステア様を従えて。 オスカー様は私を見つけると鬼のような形相で近づいてきた。周囲はヒートアップして喧騒が増すばかりだ。少し離れて立ち止まると、オスカー様は言った「・・ら!私はもうがま・・きない・だ!こんや・き・・・おわり・・・くれ!」 はい?聞こえなかったんですが?きっと婚約破棄と言ったのでしょう。彼女がこの学園に編入してきてから私達の歯車は狂ってしまったのね。私は一年前を思い起こす……勘違いが勘違いを呼んで?
更新:2023/4/25
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公爵令嬢エレナは、国の第一王子アルフレッドと従兄妹であり幼馴染みであった。アルフレッドが王の後継者と正式に決まったことにより、エレナは幼い頃から仲良くしていたアルフレッドがなんだか遠い存在のように思えてきて...。 ◇sideエレナ、sideアルフレッドの前後編◇
更新:2020/8/19
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ある夜に開かれたパーティに、多くの学園の生徒が。綺麗なドレスや紳士服を着ていた。 マダルト・フォーゲルとエロノア・コーネリアの婚約が祝われるはずだった……。 だけど、マダルト・フォーゲルはエロノア・コーネリアの頬を叩き……。 脇から走ってきた女性、マネーリア・ノーリスを右手で抱き寄せながら。 「エロノア、お前には失望した! 僕は、マネーリアと婚約する!」 とマダルト言い出した。 ※タグ修正しました、タイトル修正
更新:2017/11/14
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ある国の一貴族であるロバート公爵家の令嬢に 第一王子であり、王太子の縁談が入り込む。 でも、その令嬢は幼い頃に第三王子と婚約破棄を申し込まれた少女でありましたが、 それを見ていた王は是非、第一王子にと婚約を申し込む。 第三王子に惚れこんでしまったロバート家の令嬢エリティナの婚約をしたいと言う気持ちを王は反対しなく、そのままにしていたのが裏目に出てしまった事に罪を感じてのことだった。 そんな、少女・エリティナは第一王子の婚約を受け入れるが、今更、エリティナに惚れこんだ第三王子・ロンディアまでが絡んでくる。 そんな、公爵令嬢の奮闘物語…。
更新:2019/3/8
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スカーレット第一王女の婚約者ベルンハルトが肖像画を受け取ってから恋に落ちる話をベルンハルトとスカーレットの双方の視点から描いた甘いお話です。 スカーレットの母親のマーゴット王妃の若かりし頃の話も出てくる予定です。
更新:2021/7/15
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19歳になったある日、小国の王女リミューアは国の道具として政略上の婚姻を結ぶことが決まる。その相手はなんと大陸を統べる王国の第一王子。けれどお互いに恋をして選び抜いた相手ではないし、そもそも政略結婚に愛などない。はずなんですが、王子は彼女に一目惚れしちゃたみたいで――!?。 政略結婚から始まる異国の王子との波乱万丈な恋物語! 注)★は官能表現を含みます。 追記:第22話、第32話、第43話、第61話にあらすじを付けました。
更新:2014/2/17
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公爵令嬢アレクシアの婚約者・第一王子のヘイリーは、ある日、「子爵令嬢との真実の愛を見つけた!」としてアレクシアに婚約破棄を突き付ける。 それだけならまだ良かったのだが、よりにもよって二人はアレクシアに冤罪をふっかけてきた。 真摯に謝罪するなら潔く身を引こうと思っていたアレクシアだったが、「自分達の愛の為に人を貶めることを厭わないような人達に、遠慮することはないよね♪」と二人を返り討ちにすることにした。 ※昔に掲載していたもののリメイクですが、土台だけ残したフルリメイクなので、もはや別のお話になっております。 ※カクヨム様、エブリスタ様、アルファポリス様でも掲載中。
更新:2021/4/26
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