第一回神ひな川小説大賞応募作品です。 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054919001060
更新:2020/9/14
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日常に疲れてしまったとき、私は赤い救世主に救ってもらうのだ。あったかくて、やさしくて、おいしいそれに。
更新:2021/12/7
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過去に起きた‘’ある出来事”によって、大好きであるはずの歌を恐れる女子高生、逢野 蓮《おおの れん》は、幼馴染である松原 蛍《まつばら ほたる》に誘われ、幼い頃の思い出の場所を訪れる。
更新:2020/9/6
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「夜が暗いのは、世界が大きな天蓋に覆われているからよ。月はね、天蓋に空いた小さな穴なの」 人生に疲れた僕は、生きる場所を求めていた。 人生を渇望する君は、死ぬ場所を求めていた。 人生に対する思いも、求めるものも、真逆の僕たちは出会う。 幾重の矛盾を抱えた真逆の僕たちは出会い、同じ場所を目指す。 「天蓋の向こうには、シャングリラが広がっているの。穴から差し込む光は、シャングリラの光よ」 天蓋に空いた小さな穴、そこから差し込む光の場所――シャングリラへ。
更新:2019/12/23
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第1回神ひな川小説大賞参加作品です。 高校3年生の牧飛鳥(まき・あすか)は同じクラスの黒瀬凛(くろせ・りん)に話しかける。 五分間の暇つぶしにどうぞ。これが私のハッピーエンド!
更新:2020/8/27
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デリヘルをやっているわたしが客として出会ったのは、今日が風俗デビューの元クラスメイトのキモデブだった。
更新:2020/9/13
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貧乏に喘ぐ大学生『遠坂永司』は病院で自分に瓜二つの敏腕起業家『近藤舜一』と出会う。 死を待つ身である彼は永司に「体を貸して欲しい」と頼む。それは他人の意識データを宿し、肉体に同居させる前代未聞の人体実験の提案であった。 報酬は一回一〇〇万円。貧困から抜け出したい一心で提案を受け入れる永司だが……やがて体に異変が起こる。 舜一の記憶を夢で追体験し、さらに自分の体を使う彼の行動を覗き見てしまったのだ。映し出される光景の中にいたのは一人の女性。 「この女性は一体何者なんだ? 体を借りてまでしてやりたかったことはなんだったんだ?」 意識が混在する中で永司がたどり着く結末はいかに? 持たざる自分と持つ自分が交わる時、嫉妬と羨望の歯車が大きく動き出す! 他者を見つめることで自分を映し出すSF短編!
更新:2019/12/12
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