ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:異世界ファンタジー

条件をリセット
詳細条件で探す

作:南田 此仁

偽聖女の汚名を着せられ婚約破棄された元聖女ですが、『結界魔法』がことのほか便利なので魔獣の森でもふもふスローライフ始めます!

「システィーナ、今この場をもっておまえとの婚約を破棄する!」  パーティー会場で高らかに上がった声は、数瞬前まで婚約者だった王太子のもの。  王太子は続けて言う。  システィーナの妹こそが本物の聖女であり、システィーナは聖女を騙った罪人であると。  突然婚約者と聖女の肩書きを失ったシスティーナは、国外追放を言い渡されて故郷をも失うこととなった。  馬車も従者もなく、ただ一人自分を信じてついてきてくれた護衛騎士のダーナンとともに馬に乗って城を出る。  目指すは西の隣国。  八日間の旅を経て、国境の門を出た。しかし国外に出てもなお、見届け人たちは後をついてくる。  魔獣の森を迂回しようと進路を変えた瞬間。ついに彼らは剣を手に、こちらへと向かってきた。 「まずいな、このままじゃ追いつかれる……!」  多勢に無勢。  窮地のシスティーナは叫ぶ。 「魔獣の森に入って! 私の考えが正しければ、たぶん大丈夫だから!」

更新:2022/8/13

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

1

気になる

0

読んでる

作:星園 瀬莉愛

セリア ~【第1部】解放戦役~

 これは、魔獣が溢れ、力を持つ貴族により支配された世界の話し。  人々は魔獣の恐怖怯え、保護を条件に過酷な税を課す貴族達により苦しめられていた。  そんな世界で、幼い頃に売られ貴族の屋敷で使用人と働いていた少女セリアはある日、とある事件を切掛に屋敷の外へと逃げ出し、そこで出会った少年達と共に貴族社会からの解放を謳う【解放軍】の一員となる。  これはそんな、何も無かった少女がやがて英雄へと至るまでの物語で有る。 ※この物語は、私が中学の厨二病真っ盛りの頃に見ていた続き物の夢を物語調に書き直した物です。  「自分にもこんな夢を見てた(若しくはこんな妄想してた)時期が有ったなあ」と言う方に、1人でも共感して貰えればなあ、と思いながら書かせて頂きます!  ですので、多少辻褄の合わない箇所も出てくると思いますが、それでも大丈夫な方はお付き合い頂ければ幸いです。  また、作者は昔から語学系が苦手なタイプですので、より良い作品の完成のためにご感想や誤字・脱字・おかしな表現が有りましたらバンバンご指摘頂けたらありがたいです!

更新:2022/8/8

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:いくこ

役立たずの守護獣持ち!とバカにされて家を追い出されましたが、こいつはスキルを統べる神獣です!〜全てを失った少年が英雄王になるまで〜

召喚の儀式で現れたのはスキルが無い守護獣!? 前代未聞の事態に王宮も家族も慌てるが、結果は変わらず。 イオという名の守護獣は、まったく役に立たなかった。 一人、一体の守護獣(ビースト)を持つ王国。 人にも動物にもなる彼らを使役して、この国は成り立っていた。 火、水、風、土の四大名家の一つ、水スキルの名家ラスキン家に生まれたレオ。 強い水スキルの守護獣を使役する父や兄を見て育ち、レオは当たり前のように、自らも水スキルの守護獣を使役すると思っていたのに……。 「お前にはお前の道があるだろう」 そんな言葉で、父親に家を追い出されたレオ。 「おい、今後は俺に話しかけるなよ。お前みたいな庶民以下のザコと関わるなんて、ヘドが出る」 幼なじみにも庶民にも馬鹿にされ、レオは失意のドン底にいた。 そんなとき、騎馬族の女の子を助けるためにイオが動いた! 「ぱっくんちょ!」 そう、イオはスキルをあやつる神獣だったのだ! 騎馬族は王国にブラックな労働を強いられていた。 帰る場所が無いレオとイオは、騎馬族の村でお手伝いしながら暮らすことに。 なのに王宮の奴らを懲らしめたり、魔獣を退治しているうちに、国を救った英雄になっていて?? 追放貴族とにゃんこな守護獣の成り上がり英雄物語! カクヨムにも掲載しています。

更新:2022/8/10

0.0
1

評価

0

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。