退院した智明は久しぶりに学校へ登校した。周りは回復したことを喜んでくれているが、素直に喜べない。俺はもう走ることができなんだ……。 そんな智明の前に一人の少女が現れる。「守護天使だよ。なんつって、あはは」 誰だお前?
更新:2010/5/31
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僕――阿部直樹の背中には、抜けるような白さが自慢の翼があった。けれどその翼は、とある罪で失ってしまった。翼を失い、深夜の公園にたたずむ直樹の前に、クラスメイトの中村香澄が偶然あらわれる。彼女は直樹が翼を失った罪の、唯一の目撃者だった。 第146回コバルト短編小説新人賞、最終候補に残していただきました。
更新:2010/9/26
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『大切な人』に生きて欲しい。例え君が俺のことを忘れてしまっても、この世界から俺の存在がなくなってしまうとしても。俺は見守っているだけでいい。そんな人たちの集まり、アイブ。これはそんなアイブになった2人の物語。
更新:2008/7/24
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僕は君と出会った 僕は君の翼になろうと思った そんな翼を持った者の詩
更新:2015/8/3
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