別れや喪失というものについて淡々と思うことを書きました。
更新:2016/10/8
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偶然の出会いが招いた偽装結婚は、お互いの利益と安全のためだけに結ばれたもののはずだった。 しかしそれは運命の出会いだったのだ。 歴史と恩讐渦巻く砂漠の国で、偽装夫婦をめぐって物語は動き出す。 それは多くの人々の運命を左右する大きなうねりとなっていく。 様々な人々の思惑と願いが交錯する、カルチャーショック・ファンタジー。 最初はハーレクインを目指して書き始めたはずが、何故か段々陰謀混じりの歴史ドラマになっていく、中近東風味の設定構築系ファンタジー。 恋愛成分は少な目。むしろ恩讐渦巻く人間ドラマが中心。陰謀あり、政治劇あり、ビルドゥングスロマン的剣術話ありの混濁系架空歴史小説とも言えます。 第二部第五章まで読めば、大体の雰囲気は掴めるかと思います。 執筆時間があまり取れない生活をしているため、更新は不定期かつ遅いです。 自サイトから転載。
更新:2018/6/27
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※これは私が過去にHPで載せていた小説を、なろうにアップさせて頂きました。 世の中は、様々な「ベタ」で溢れ返っていると思う。正義の味方は悪に勝ち、火サスの犯人は必ず崖の上で真相を告白する。そのような「ベタ」を書いてみたいと思い、この夏の幻という作品を執筆しました。 あ、ちなみに中身はちょっと悲しい恋愛物語です。
更新:2012/2/12
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なろう底辺作家が自分の小説のと向き合い打ちひしがれ、つらつらと愚痴を書いていきます。(なんちゃって考察を交えて) 同志に向けてメッセージも!
更新:2020/3/23
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アスファルトの道を往くのは人だけでなかった。郷愁の念を抱いた何かが、その時そこに居た――――。 「エッセイ村へようこそ」の企画参加作。 七草せり様から頂いた「あの頃貴方に告って(いって)たら、”今”は違っていたのかな?」というセリフを基にした掌編です。 こちらでの掲載についても七草せり様にご承諾頂いております。 素敵なセリフを考えてくださった七草様に心から感謝致します。
更新:2015/2/17
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自殺未遂で病院へ運ばれた少年は、人と触れ合うことで生について想う。その中で、一人の少女と出逢う。愛を信じない少年と愛を拒む少女のラブストーリーが始まる。
更新:2008/4/14
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妻が末期の癌に侵された。私は何もしてやれない。何もしてやることができない。だけど、妻が漏らす一言一言は愛情に満ちていて…。悲しみにふけることしかできない私より、彼女のほうがずっと立派だった。
更新:2017/7/25
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