雪の日に拾った女リサが儚げだったのも、遠い昔。今ではすっかり逞しくなったリサに尻に敷かれる騎士団長。彼は今でもリサを愛してる? ――神は死んだ。 後はついでの副団長黙示録。 (12月26日追記 あらすじ頂戴いたしました) こちらはナツ様主催のクリスマス共通プロローグ企画というものです。 前半226文字の(マトモな)文章部分が規定の導入部であり後は自由に書いてしまおうというおもしろ企画ですね。ええ、スライディングすれすれで飛び込み参加させていただきました。 もうこんな時間なんですが皆々様がすばらしいクリスマスを送れた事を切に祈って!
更新:2014/12/25
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未だ浅い夜の虚空に一点の月が輝いている。男はそれを喪失した!
更新:2014/1/1
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雪の降る夜に行き倒れていた女と、それを助けた男。そしてその妹。3人は、それぞれ嘘をついている。優しい嘘、悲しい嘘、必要な嘘。嘘をついていても幸せになれる。幸せにするために、嘘をつくことだってある。そんなお話。 ※共通プロローグ企画に参加している作品です。 6月17日 完結しました!
更新:2015/6/17
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重い病気をわずらった少年は、優しかったはずの母親から冷たい仕打ちを受けていた。そんな少年にとって唯一の友だちが、森に住む一匹の黒猫。どうやらその猫には不思議な力がありそうで……。 ※切なくて心が温まるお話を目指しました。児童文学というか若干ラノベ風。(冬の童話祭2014参加) 【2014.11】第12回北日本児童文学賞、最終選考作
更新:2014/1/23
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雪の降る公園で踊る少女にボクは恋をした。けれどボクは決して彼女に触れることが出来ない。なぜならボクは……。
更新:2013/12/24
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雪原に一人たおれていたリサ(仮名)は白狼の咆哮という傭兵団の若長アルスに助けられる。 夫婦となり守られる、戻らない記憶を少しだけ不安になりながらも幸せな日々。 そんな彼女の前に突如現れた謎の美女……彼女に囁かれた2つの黒を持つ者とはいったい…… 共通プロローグ企画参加作品です。
更新:2015/1/17
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共通プロローグ企画の作品です! 記憶喪失の妻と優しい夫のお話。私は記憶をなくす前の私とは別の人間なのに、それでも彼を好きになってしまった。ハッピーエンドで終わります。
更新:2014/12/25
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初雪の夜は特別な思い出がよみがえる―――子供の頃に出会った不思議な初雪の精に、大人になった今再会したミユキのお話。※ブログにも掲載済み。
更新:2013/12/18
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