自称どこにでもいる平々凡々な高校二年生、小笠原優也。彼にとって唯一人とは違うことは、恐ろしいほど愛が重い、というか明らかに家族愛の範疇を越えた姉、樹理がいることだった。 そんな姉も三年間の全寮制女子高生活を終え、多少まともになってきたと安堵していた最中、優也は友人から一つのカルチャーを紹介される。 VTuber。 友人の建士が薦めてきたその文化・存在は、どうにも姉に似た声で弟への愛を炸裂させる存在で、なにか途轍もなく優也にとって危険な香りを纏っていた。 この作品はカクヨム様、小説家になろう様、ハーメルン様に投稿しています。 ※短編分類だと本当に一話しか投稿できないということを知り連載版として新しく投稿させていただきます。
更新:2020/11/4
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就活で二十連敗して仕事につくのを諦めた堀田龍介だが最後のチャンスだと思ってと言われてやる気を出して面接に望んだらまさかの採用。 と思ってたらIT企業と言われてたのにVTuberに? この小説は日々活動しているVTuberの皆さんと音楽活動を行っている方を尊敬して書いております ノリが軽い社長やちょっとおかしいマネージャーなど作者が面白そうといったキャラをどんどん増やしていきます 作者がVtuber好きすぎて書いた小説です 三月前半までは不定期で投稿します この作品はカクヨムでも投稿しております
更新:2022/4/19
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