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作者:【偽】ま路馬んじ【公認】

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作:【偽】ま路馬んじ【公認】

最弱スキル【レアドロップ】で【ステータス1固定】だけどたまたま倒したスライムが【召喚の杖】をドロップしたので人生ヌルゲー

生まれたときから虚弱体質で非力なライトニングは、五才の頃に教会で【スキル鑑定の儀】を執り行うことになった。 結果は、100年に一人の割合でしか発生しない【固有スキル】持ちと判明したのだが……その固有スキルがソロ専用の『レアドロップ』であり、スキルの代償効果として【ステータス1固定】になってしまうという最悪で最弱な代物だった。 モンスターを倒すと低確率でドロップアイテムが手に入るスキルなのだが、パーティーを組むとその効果は無くなり、しかしソロだと【ステータス1固定】なために、まともに戦うことすらできないという、なんの役にも立たない上にデメリットがキツ過ぎるまさにゴミスキル。 親に見放され周りからもバカにされ、村を追い出されてしまい人生に絶望したライトニングだが……ひょんなことから、たまたま通りがかりにスライムを倒してしまう。すると『レアドロップ』スキルが発動し──! ライトニングの人生は途端にヌルゲーとなった! スライムがドロップした【召喚の杖】により、最強クラスの美少女精霊を使役することができるようになったライトニングは【ステータス1固定】でありながらソロでもSランクのモンスターを倒す最強の冒険者と成り上がる。そしてどんどん【レアドロップ】の沼に嵌まっていくのだった──!? 『レアドロップ』で最強アイテム無双!

更新:2024/2/27

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作:【偽】ま路馬んじ【公認】

俺の寝室がいつの間にか【女神が転生者を異世界に送る白い空間】になってた…。~転生の女神は今日も俺と添い寝する~

「勇者よ。それでは旅立ちなさい。その与えられしチート能力で、異世界を救う冒険へと……!」 真っ白な空間で、桃色髪の美女がそう言って杖を振ると、俺は目を開けていられないほどの光に包まれて……そして、再び目を開けると、白い空間に美女が一人、立っていた。 「ふう、今日はこれでおーしまいっ! あー疲れたっ! 寝るよ! 抱き枕くん♡」 「誰が抱き枕だ! つーか出てけ!」 「そんなこと言わずにほら、身体は正直ですよぉ?」 「うわちからつよい!」  この桃色髪の美女は、女神だった。  そしてこの白い空間は……俺の寝室だ。ある日起きたら急にこうなっていた。ポスターもフィギュアもパソコンも消え去り、ただ俺とベッドだけがこの白い空間に残って、そして、白く透き通るローブ一枚羽織っただけの、この女神様がいた。 「おい、カップラーメンそろそろできるぞー」 「はーい。この人転生させたらすぐ行きまーす! それっ!」 「えちょなに今の――」  白い空間には普通にドアを開けて出入りも自由で、女神は何食わぬ顔で居候までし始める始末。タイミングが悪いと転生者とハチ合うので気まずい……。 「抱き枕くん、オスの臭いがプンプンしますね~♡」 「そんな恰好でこんなに密着されりゃね!」  背中から抱き着かれて、うなじを吸われて寝る時もあれば……。 「ほら! だっこ! だっこして! ぎゅーして!」 「はいはい。よしよし」  正面から抱き合って、頭を撫でてやる時もある……。  ……逆もある。 「さあ、寝るよ! 抱き枕くん!」  寝ることが何より好きな女神様は、今日も俺を抱き枕にして、幸せな眠りにつくそうです。

更新:2023/8/2

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作:【偽】ま路馬んじ【公認】

俺だけ裏ダンジョンに潜っていた件~表ダンジョンをクリアした美少女有名配信者が1Fのゴブリンにボコられてたのを助けたら彼女に粘着されてそれ以来なんかバズってる~

ダンジョンに潜ることが趣味なカズキは、50階層あるダンジョンの、せいぜい10階層あたりまでしか攻略できない底辺冒険者だった。 一般的な冒険者の平均到達階層は30階前後。クラスで冒険者をやってる人でもコンスタントに20階層は軽く超える中、そんなカズキは冒険者としての才能がないとバカにされていた。 しかし、実はカズキは一人だけ裏ダンジョンに潜っていたのだった! 裏ダンジョンのモンスターは表の100倍強く、凶悪な個体ばかり。1階層時点で、表での100階層レベルの実力がないとモンスターに傷一つつけることすらできないのだ! そうとは気付かずに、カズキは裏ダンジョンで10階層(表の1000階層レベル)に到達できる実力を身に着けていた。「有名なダンジョンだけども誰とも出会わないなあ」とは思っていたカズキだが……しかしついに、表ダンジョンを50階層までクリアした冒険者が裏に挑戦しにやってきた! そして1階層ですぐさま壊滅した! ゴブリン一匹に蹂躙される表の覇者。それは美少女有名配信者『芒野こっこ』だった。カズキはゴブリンを一刀両断してこっこを助け出す。そして顔バレすることで光の速さで身元を特定され、カズキはリアルでもダンジョンでもどんどんバズっていくのだった……!

更新:2023/7/2

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作:【偽】ま路馬んじ【公認】

セックスしないと出られない部屋に男1女39で閉じ込められて最初にセックスした二人以外死ぬデスゲーム

目が覚めると、体育館のような広い部屋に閉じ込められていた主人公コウキ。その空間には自分の他にも何十人と集められているようだが、なぜか男は自分だけ。それ以外は全員若い女性だった。 そしてその理由は、唯一の出入口らしき扉に書かれてある文章により、戦慄と共に解明する。 『セックスしないと出られない部屋』 最高かよ!?と半分ニヤけながら思った自分を、次の瞬間には呪い殺したくなる。 なぜならそんな大見出しには、下記の恐ろしいルールがあったからだ。 『・なお、出られるのは最初にセックスした二名のみである』 『・最初にセックスした二名以外の者は死ぬ』 最高どころじゃない。 ここは絶望のデスゲーム会場だった。 最初は俺のことをケダモノであるかのように糾弾する女性陣。ルールの熟知と共に、次第に狼狽し、焦燥の果てに、俺に無理やりセックスを迫りくる。だが抜け駆けしようものなら、他の女性たちは暴力でもって制裁する……。最終的には殴り勝った者がセックスをする権利があると言わんばかりの大乱闘が始まった。  ……地獄絵図だ。 そんな彼女らを止めようとした俺にまで拳を振り上げるものだから……。 俺は、その時ばかり鬼となった。 つまるところ、暴力は、暴力でしか解決し得ないということ……。 暴力という手段を用いたならば、女が男に勝てる道理はない。辛い選択だが、皆に冷静になってもらうには、それしかなかった。 空手でインターハイに出場したなんて子もいたが、あくまでそれは女性の中で強かったというだけ。彼女は俺みたいな運動なんてしたことないような男にすら勝てない現実に、打ちのめされていた。 幸か不幸か、ルールに制限時間は設けられていない。地下倉庫には豊富な食料も調理場もあり、当分は全員でここでの生活を続けても生きていけるようではあった。 他の解決策があるかもしれない。誰かが助けに来てくれるかもしれない。 そんな希望を胸に、40人の共同生活が始まった。 ――かに思えた。 絶望は、容赦なく襲い掛かる。 『ゲームの時間です。みなさん、心の準備は良いですか? ――ただいまより、殺し合いをしてもらいます』

更新:2023/6/14

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