「ねえ、乙女ゲームって知ってる?」 そんな風に恐る恐る話しかけてきのはクラスメートの夢咲さんだった。 「知ってる。ってか、持ってる」 その答えを聞いた瞬間、彼女の表情がぱっと輝いた。 なんでも相談に乗ってほしいらしい。 とりあえず聞いてみようじゃないか。 ぽっと出たネタをリハビリがてらに書いたら以外と長くなりました。 全4話です。終わるまでは毎日更新します。
更新:2015/11/11
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イリーナ・ハルベルには時折不思議な「お告げ」が降りてくる。 その「お告げ」が何かを理解した頃には遅かった。 イリーナ・ハルベル。 時にイラッとさせ、また時にはほっこりさせる『舞台』においての道化役。 通称「丸い人」。 「主人公」の自称ライバルであり、行動の全てが空回る。箸にも棒にも引っかからない、ただ滑稽な役回りの筈だった彼女。 「まさか、空回るどころか、引っかき回す事になるなんて……だが、後悔はしてない!(キリッ)」 とある乙女ゲームの世界で開き直って生きるイリーナ・ハルベルの物語。
更新:2014/8/29
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「幸せのありかた」の番外編だったり、こぼれ話だったりの置き場です。 裏設定的なネタ有〼 R15は保険です
更新:2018/1/11
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田井ノエル様のシュークリームバトン企画。 連載中の考えてたら、何故か出てきたネタです。
更新:2015/6/20
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私は前世は人だった。 今世はどうやら虎らしい。 しかしこちらの世界の虎は私の知るものとは違うらしい。 力がモノを言う虎のムラで起こった彼女の(ある意味)逆転劇。
更新:2014/11/3
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私は死んだ。 日本という国で。 30代という若さで。 決していい一生だったとは言えないけれど、後悔しなかった。 思い残す事は何もなかった。 …筈だ。多分。 どこにでもありがちな記憶持ちの異世界転生譚。 とかそれっぽい事書いてますが、ただ単にヌルい愛され的な話が書きたかったんです。 見切り発車の為、R15は保険。 なんちゃってファンタジーです。 気分転換用の為、更新はかなり不定期です。
更新:2020/11/24
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私はある日ある時人だった。 けれど、ある日ある時死んだらしい。 生まれ変わった先は虎だった。 けれど、この虎、私の知る虎とは色々違うらしい。 思わぬ婚約者に時に萌え、時に見守る虎な彼女の物語。 一話は短編と99.9%同じです。 こちらもやっぱり不定期更新です。
更新:2019/1/14
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かつて神は世界を創る為、その身を男神と女神の二つに分けた。 私達『御使い』は神が男神と女神に分かれた拍子に生まれた存在だった。 世界が安定するにつれ、ほとんどの御使いが天にその身を移す中、私だけが世界に残った。 世界が育って数千年、ある日前世の記憶の一部が蘇る。 それは人間として生きた頃にドはまりした王道シミュレーションRPG。 その世界観と私の今いる世界がぴたりと当てはまってしまった。 シナリオ本番が始まる前に被害を軽微に抑えようと向かった黒の森。 鬼の角持つ少年との出会いを切っ掛けに推し愛に目覚めてしまった御使いと、無自覚に人生を捧げてしまった少年の通じ合っているようでどこか噛み合わない二人のお話。 不定期更新 カッとなって勢いだけで書いた作品。
更新:2021/11/27
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