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作者:アズサ

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作:アズサ

S級冒険者、500年後に転生したら常識が常識じゃなくなっていて困惑する

目を覚ますと2人の男と1人の女が心配そうに俺を見下ろしていた。 はァ? 母親!? 俺より若いぞ!? 声がおかしい、女を腰砕けにすると評判の俺の声がまるでガキの声じゃないか。 ガンガン痛む頭を抱えているとバラバラだった思考が繋がった。 今の俺は8歳のエミリオ、エミリオになる前の俺は38歳のS級冒険者の魔法剣士だった。 最後に覚えているのは泣きながら俺に向かって叫ぶ情婦の1人と、以前から何かと絡んで来て鬱陶しかった冒険者の1人。 女を人質に取られたのか、裏切られたのかわからんがどうやらあの時俺は死んだ様だ。 今は俺の生きていた時代からかなり後の様だ、今は男の数が多過ぎて一妻多夫!? 人口増加で同性愛推奨!? 前世じゃ冒険者ブームで野郎共はダンジョンなんかでガンガン死んでたから男が少なくて一夫多妻は珍しく無かったぞ!? 同性愛者なんてほんのひと握りで娼館30に対して男娼館は1くらいだったのに! エミリオの親友ラウルは妙にスキンシップの多い奴だけど…まさか…な? 昔の常識今の非常識な時代に戸惑いながら生きていく事になった主人公は操を守り抜く事は出来るのか!? 不定期更新BLファンタジー! カクヨム様、アルファポリス様にも投稿してます。

更新:2022/12/31

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作:アズサ

千年生きた魔女、久々の娑婆を満喫する

 《完結しました!》  千年以上生きた魔女カミーユ。    実は前世は日本人女性である。  若い時はそれなりに恋愛を楽しみ、適齢期で結婚をして子供達を産み育てて孫の顔も見た。  神社へ参拝しに行ったところまでは覚えているが、心筋梗塞か階段から落ちたのか、気がつくと小さな村の少女カミーユとして前世を思い出したのは十七歳の時。  同時に理解してしまった己の能力と状況、そして神様から指名された審判という役割。  覚醒と言えるその時に溢れ出した魔力により、村人も両親も、そして先程まで恋人だった人もカミーユを恐れた。  それからカミーユは村から離れた森に結界を張り住み着いた、家族や村に永遠の別れを告げて千年以上経つ、その森はいつしか「迷いの森」または「聖者の森」そして「魔女の森」と名前を変え、現在は「審判の森」と呼ばれている。  身内の子孫を見つけたのを切っ掛けにほぼ引き篭りの生活をやめて久々に娑婆に繰り出そうと動き出した魔女のお話。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 短編のつもりが長くなってしまい、結局書きたかった内容が8話でやっと書けたという作品です、オチは最終話だけどクライマックスは8話w アルファポリス様、カクヨム様にも掲載しております。

更新:2020/1/7

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作:アズサ

【完結】美醜逆転!? ぽっちゃり令嬢のビボー録

侯爵家の長女として産まれた私はまるで花の精の様だと周りにチヤホヤされながら育っていた。 3日後に4歳の誕生日を控えたその日は大雨で外に出られなくてイライラしていた為、タイミング良くミスをしたメイドに八つ当たりしてストレス解消していた。 「あなた見た目が悪いだけじゃなく仕事もまともに出来ないのね、そんなかんたんな仕事も出来ない人はこの侯爵家のメイドとしてふさわしくないんじゃない?」 泣きそうなメイドを見てせせら笑った次の瞬間、視界を真っ白に染める程の大きな雷が庭に落ちた。 落雷の轟音を聞きながらフラッシュバックの様に蘇る前世の記憶。 絶望感に襲われ、そのまま倒れて1時間。 は? 誰が花の精みたいやって? 溢した紅茶を拭いとったソフィーの方がよっぽど花の精やん、皆私が侯爵令嬢やからってご機嫌取りの為にお世辞を言うとっただけやんか! こんな幼児の内から成人病まっしぐらな体型やのに花の精なんて言われて喜んでた自分が情けないわ、そやけどリップサービスにしては妙に皆うっとりと私を見とったのは何でなん…? 前世の記憶を取り戻し、麗しき悪役令嬢になりそこねた侯爵令嬢…の話。 ◇ ◇ ◇ オチが決まっていない見切り発車です、前作「断罪〜」がお笑い要素少なかった反動で書いてる感じなので気楽に読んでいただけたらなと思います。 出来るだけ毎日投稿しますが不定期更新です。 アルファポリス様にも投稿しております。

更新:2020/11/25

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