人が癒されやすいものとはなにか。 それについて研究した結果を以前聞いたことがあり、思い出しつつ書きました。 もふもふしているものは身も心も癒されますよね^^ *こちらは秋月忍様の「モフモフコンテスト」企画参加作品です。
更新:2018/6/21
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甘くて優しい人生がいい。苦いのはほんの少しで十分。 だけど気づけばブラックコーヒーを好んで飲むようになっていた。 苦みとカフェインで自分を鼓舞しないと頑張れないから……。 そんなふうに毎日仕事を頑張っているあなた。 そう、これはそんなあなたのためのお話です。 ✳︎このお話は「一目で恋に落ちる春」企画のための書き下ろしです。 *2018/5/3よりエブリスタにも投稿しています。
更新:2017/3/26
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恋ってどんなものだろう。 好きってどんなものだろう。 興味深々だけど恥ずかしがりやの僕。 だけど……。 春といえば出会い、だけどなかなか行動を起こせないタイプのあなた。 そう、これはそんなあなたのためのお話です。 ✳︎このお話は「一目で恋に落ちる春」企画のための書き下ろしです。
更新:2017/4/2
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バレンタイン、チョコレートを主軸に4つの小話でまとめたアンソロジー。 xxhappy -- xxに入るのは空白か、それともunか? dxx -- dからはじまる4つの単語で小話を構成しました。 最初の三話は現代恋愛、最後の一話は戦争もので死に関する表現があります。
更新:2017/2/11
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白と黒。 その違いははっきりとしている。 白は白。 黒は黒。 ではグレーは? 白とグレー、黒とグレーの違いは? オリジナリティの有無、白か黒かをはっきりさせないといけない場合が創作物にある(と思っていて)、そういうときにどうやって創作物のオリジナリティを保障すればよいかを考察してみた。 *あくまで自分の考察の結果であり、他者の作品を批判する意図はありません。
更新:2017/1/18
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優位種アルファ系が支配する世界では、劣位種デルタ系は絶望や諦めを当たり前のこととして受け入れている。そんなディストピアな世界において、やがてレジスタンスとなり世界を変える男が現れる――。 本作はレジスタンスとなる彼と、彼に関係する人物達の連作短編です。 内容は非常にシリアスで重いです。救いはほぼなく、かすかな光が差し込む程度です。 ・一話目から暗く残虐要素ありですが、最後まで予告なしにこのような内容が出てきますのでお気をつけください。 ・第一章のみ公開時において2019年の第七回ネット小説大賞一次通過、第二章まで公開時に四章構成にして2020年電撃大賞一次通過。 ・第二章のみ長岡更紗様主催の「アンハピエンの恋企画」参加作品。 ・第三章、第四章を2022年に追加。
更新:2022/3/18
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春から付き合い始めた恋人、ヒロとカフェのテラス席で待ち合わせているわたし。 あれから一年がたとうとしているけれど、彼への想いは今も冷めることはない。 ・「キスで結ぶ冬の恋」企画のための書下ろしです。 ・「ひとめで恋に落ちる春」企画のための作品、「甘くて優しいカフェオレを」の続きになっていますが、前作を読まなくても全然大丈夫です。恋人同士がいちゃいちゃするだけのお話です。笑。
更新:2018/2/17
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誰もいない静かな部屋で、誕生日がおとずれるたびに、わたしは二つのいちじくをこつんとぶつけてこう言うのだった。「お誕生日おめでとういちじく」と。 母の大好物がいちじくだった。だからわたしはいちじくを食べると母を思い出し、また、母を思い出すといちじくを食べたくなった。 *向田邦子さんの「父の詫び状」にインスパイアされた家族ものの短編です。 *エブリスタにも同時掲載
更新:2020/9/23
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目覚めると私は知らない場所にいた。 そこで出会った年上の男は、近未来的な内装を思わせるここは宇宙船で、地球はすでになく、私達以外の人間は絶滅してしまったのだと打ち明けてくる。 けれど男の話を鵜呑みにすることは私にはできなかった。突飛な話だということが理由ではなくて、男のことが信用ならなかったからだ。目覚める前のことは何も覚えていない。だから男のことも覚えていない。なのに男は「君は僕の妻だ」とまで言う。そして私は夢で男の妻になることを拒んでいた――。 *若干ミステリちっくな構成にした、近未来的ディストピア恋愛小説です。二人芝居的な内容になっています。全十一話。 *2022年第十回ネット小説大賞一次通過。
更新:2019/1/22
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