吾妻かなたは幼女好きな普通の高校生。 ある日手に入れたナイフは、異世界の技術で造られた魔剣(幼女)だった。 魔剣使い(お父さん)に選ばれたかなたの闘い(子育て)の日々が始まる。 *話の流れは変わっていませんが、全話微妙に修正が入りシリアス度が上がっています。
更新:2014/8/23
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『人よ、何故刀を振るう』 江戸時代、まだ怪異が現代より身近で鬼が跋扈していた頃のこと。 江戸より百三十里ほど離れた山間の集落“葛野”にはいつきひめと呼ばれる巫女がいた。 護衛役である甚太はいつきひめの為に刀を振るうが、何一つ守れず全てを失う。 巫女を、惚れた女を殺したのは大切な妹。 彼女は百七十年後、全てを滅ぼす鬼神となって再び現世に姿を現すという。 憎しみから鬼となった甚太は、何を斬るべきか定まらぬまま、遥か遠い未来を目指す。 鬼に成れど人の心は捨て切れず。 江戸、明治、大正、昭和、平成。 途方もない時間を旅する、人と鬼の間で揺れる鬼人の物語。 ※この作品はArcadia様にも投稿させていただいております
更新:2016/10/24
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