超絶美少女、ローズマリー男爵令嬢。 彼女は美しく、可憐で、賢くも可愛く男達を虜にしていた。 しかし、そんなローズマリーには裏の顔があった。 男達を籠絡し、権力の頂点を極めようとする野望が。 ローズマリーはついに国の最高権力者となる男、フランク王太子の心すら射止める。 しかし、フランク王太子には既に婚約者がいたのです。最強無敵の公爵令嬢、ジュリエットが……。 ローズマリーは、王太子との婚約を、未来の王妃の座を掴むべく、ジュリエットに挑むのだった……。 ※テンプレ的負けフラグ、ヒロインちゃんを最強化し、悪役令嬢こと王子様の婚約者も同じく最強化してみました。
更新:2020/8/28
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「私は目立ちたくないのに」 と溢していたご令嬢。 まるで別の世界の記憶でもあるのかと言いたくなるくらいに奇抜なアイデアを量産するお嬢様は、しかし目立ちたくないという。 他をぶっちぎる頭脳を持っていても、前例の無い画期的な発明をしても。身元不明なイケメン少年と密会していても、お嬢様は目立ちたくないという。 そんなお嬢様の希望を叶えるべく、専属使用人の執事さんは全力で働くのであった。 お嬢様のご命令を叶えるべく、絶対に何があろうとどんなことがあろうとも、お嬢様を目立たせることのないよう全力で働くのであった。 その執事、言葉の裏など絶対に読まない―― 「お嬢様はチラチラとか無縁です!」 ※登場人物的には恋愛ジャンルの常連なのですが、恋愛要素0%なのでハイファンタジーでお送りしております。
更新:2020/12/19
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転生者だけど平穏に生きたい。 チート能力なんていらない。 厄介ごとに何て首を突っ込まない。 これをマジで貫いた場合、そもそもお話にならないという話。
更新:2020/11/6
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タイコーン王国第二王子、ヘンリーは自らの婚約者、公爵令嬢エルキースに婚約破棄を宣言した。 その後ろでほくそ笑むのは、全てが自分の思惑どおりに進んでいると信じる元平民現男爵令嬢にして自称王子の恋人、レチール。 しかし、レチールは知らなかったのだ。この国の貴族に伝わる秘密を……。 ※基本ギャグです。この話を読むときは、心を清く正しく清潔にして見てください。
更新:2020/8/21
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エッセイ第五弾、努力系主人公に対する主観的な考察です。 少々長くなりましたので、前後編となっております。 主な内容は 前編「努力系ってどうやって書くのか」「努力系であるメリット」 後編「努力系の話を書くなら注意すべき点」 となります。
更新:2020/2/1
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作者目線でキャラごとの視点について語ってみました。 ほぼ一年ぶりの投稿、エッセイ第三弾です。
更新:2019/12/14
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キャラがいっぱい出てくるけど、ぶっちゃけ誰が誰だか覚えてない。 似たような名前のキャラを他の作品でも見てどっちだかわかんない。 印象薄い旧キャラを突然出されても記憶にない。 ストーリー上では誰もが知っていて当然って顔して出て来てるけど、アンタ誰? ほうほう公爵家の跡取り息子……同じ設定のキャラが「小説家になろう」に何人いると思ってんの? 昔助けた女の子……? いや誰だよその条件に当てはまるヒロインキャラ星の数ほどいるわ! などなど『再登場させたキャラのことって、読者には結構忘れられているんじゃなかろうか?』という問題について語ってみたいと思います。
更新:2021/12/4
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個人的意見を書き殴ったエッセイ第四弾。 今回は私が書こうと思っても書けない「チート主人公」について考えてみました。 肯定的なものではなく否定的な立場の人の視点から、何故嫌いな人はとことん嫌いなのかについて個人的な意見を語っていきます。
更新:2020/1/19
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