春のお花見の席で告白をして、無事につき合うことになった、上条聖子と菱沼忠興。夏祭りに一緒に行こうと約束をしたのに、菱沼は休日出勤で会社に行っていた。それを待ちながら、彼との出会いを思い出したりしていた聖子。仕事が終わったと連絡が来たと思ったら、彼からもう1時間待って欲しいと言われてしまった。彼に声を掛ける女性の声も聞こえてきて、聖子は一人で先にお祭り会場に行くと言ってしまった。さて、二人はお祭りを楽しむことが出来るのでしょうか? 「君を見つけた」の続編になります。「二目惚れの夏」「恋の落としどころ?」と一部連動しています。 続編の「秋の佳き日に」を投稿しました。関係が一つ前進しました。 本作はアンリ様企画の「恋に身を焦がす夏企画」に参加作品です。
更新:2017/8/7
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大学の学部の移転のため引っ越しを余儀なくされた私は、新しい部屋を探しにきていた。そこで見つけた張り紙『急募 同居人求む』その次の『条件 猫の世話が出来る方』に釘付けになった。実家にいた時には、猫と暮らしていた私。一人暮らしに物足りなさを感じていた今日この頃。これは私に対するご褒美なの? 猫の世話をしながら、同居人と近づきそうで近づけない、そんな距離感に戸惑う女子の話。 それから、猫がたくさん出てきます。猫好きな方~、どうぞよろしく!
更新:2019/3/19
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地味系眼鏡女子の戸田小浪(とださなみ)は、不幸な事故で眼鏡が壊れてしまった。仕方なく好きではないコンタクトをつけて学校に来た。コンタクト男子の相田君はまるで小浪と入れ替わるように眼鏡にしてきた。だけどやっぱり合わなくて、小浪はコンタクトも外すことになった。そんな小浪のぼんやりとしたドタバタな一日の話。 この作品は香月よう子様、柿原凛様、私、山之上舞花の三人企画で、『眼鏡娘とコンタクト』をテーマに書いています。 ※『眼鏡娘とコンタクト企画』に昇格しました。
更新:2019/4/3
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