知り合いとの旅の途中、黒衣の魔族・リトアーユはある手紙を受け取る。 それは仕事の依頼主からのものだった。 面倒な気持ちを押しやりつつ、手早く依頼を終わらせようと呼び出された場所に向かう、のだが——。 この作品はハトリ様の「星刻の鍵」の続編になります。 ( https://kakuyomu.jp/works/1177354054887356931 ) 結構痛い描写が出てきますので、苦手な方はお気をつけください。 依月さかな
更新:2019/3/24
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今年で二十九歳になったハンナは、夜遅くまで仕事をする毎日を送りながらも、残業後、上司のルパートと帰る道中での会話を楽しみにしていた。 ある日、同僚からルパートが結婚することを聞かされたハンナは、ようやく自分の恋心に気付く。 しかし、気付いたところでもう遅かった。 と、思っていたのだが……?
更新:2021/1/30
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王立騎士団第3部隊に所属するニーナ・フィントは、結婚をやたらと勧めてくる父をいなすのが面倒になり、つい「恋人がいる」と嘘をついた。が、内々で済ますはずだった嘘はあっという間に広まり、気が付けば後戻りできなくなってしまう。なんとか2か月後の父の結婚1周年パーティーまで嘘をつき通すため、ニーナは上司であるカイト・ディンスターと偽りの恋人となったが、周囲に関係を疑われたり、やっかまれたりと前途多難な日々が続く。そんな中、ニーナにはある感情が芽生え始めるが- 《完結しました。ありがとうございました!》
更新:2019/12/31
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美術館で働く「私」は嫌味で粘着質の上司の「彼」が苦手で仕方ない。 だけど、ある時、そんな「彼」にデートに誘れて…。 「私」の「彼」に対する印象や感情が揺れ動いていく…。 「恋」とそうではない感情の間で、不器用な主人公が右往左往する姿を描いたちょっと変わった恋愛小説です。 *このお話の続編にあたる「十七年目の満月」を10月17日にアップしました*
更新:2010/10/10
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地味だが、責任感のある販売員、透子。「イケメンだが性格はサイテー」な透子の上司、間宮。間宮を嫌っている透子だが、ある時ふとしたことがきっかけで彼に密かな思いを寄せるようになる。 そんな折、間宮が職場を離れるという噂が立つ。なんとか思いだけでも伝えたいと焦る透子だが・・・。 たまたま居合わせた電車の中で、透子は間宮について意外な事実を知ることになる。 過去と現実を行き来する三時間十分の長旅の先に透子が見出したものは?
更新:2015/9/2
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ユラの上司は、人も羨む鴉の濡れ羽色の艶髪の持ち主(♂)。 その彼の髪の毛が、ある日突然、バッサリ散切り(ざんぎり)頭に! 一体全体、昨夜の彼に何があったというのか。
更新:2011/6/28
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