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作者:ホタル

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作:ホタル

真実の愛のために、婚約破棄してください! 〜王子の背中を押したわたしは、【魅了の魔眼】の持ち主でした〜

「ーー決断の時ですよ、ノエル殿下」 【魅了の魔眼】を持つわたし、リリィ・ルイズベルは、王太子のノエル殿下が公爵令嬢のグロリアさまと婚約破棄するように、彼の背中を押した。 でもわたしはノエル殿下と結婚するつもりもないし、彼に恋愛感情も抱いていない。全ては、ただグロリアさまの家のフォーマスト公爵家に復讐するためだった。 一方、殿下の側近の一人、美少年騎士見習いのルディアンくんは殿下のことを心配していた。ノエル殿下に純粋な忠誠を誓ったルディアンくんは、殿下がわたしに唆されて軽率な行為を取ることを危惧していた。 こうしてやってきた卒業式の夜会。ノエル殿下は公衆の前で、グロリアさまに婚約破棄を告げた。冷静に反撃するグロリアさまだったが、いつの間にか事態はヒートアップして、ルディアンくんも巻き込んて、誰もが予測できない展開に……?! 復讐を果たしたい、【魅了の魔眼】を持つ男爵令嬢。 愛する人のために、やっと一歩踏み出す決心が付いた王太子。 王太子に忠誠を誓った、側近の美少年騎士習い。 そして貴族の矜持を何よりも大事にする、気の強い公爵令嬢。 この四人が織り成した真実の愛の物語は、その幕を開けた。

更新:2020/8/11

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作:ホタル

雷雨の夜の復讐、そして晴れた先の彼と彼女。 〜ヒロインは悪役令嬢の娘に転生した〜

雷雨の夜ーー国王エドワードは身体中に幾つもの風穴が開けられて、線の切れた人形のように地面に倒れた。そんなエドワード王の体を支え、千切れそうな悲鳴を上げながら治癒魔法を連発して、エドワード王の傷を癒そうとしたのは、王妃のアンナメリア。しかしそんな彼女の無駄な努力を嘲笑うかのように現れたのは、魔導銃を片手に持つ王女エリンだった。そんな娘に、アンナメリア妃は彼女が親殺しの罪を犯した理由を問う。そしたらエリン王女は無邪気な口調で聞き返した。「エリン?違うでしょう。わたしの本当の名前を言ってみてよ、お母さま……いいえ、悪・役・令・嬢・のアンナメリア様?」 十五年前に起きた婚約破棄とざまぁの真相。そして十五年後、悪役令嬢の娘として生まれ変わったヒロインの復讐。果たしてこの復讐劇はどんな結末を迎えるのか。そして復讐の果てに、救済はあるのだろうか。 これは、そんな雷雨の夜の物語でした。 ※注意!この作品には異世界転生・乙女ゲームの世界転生などの要素が含まれていますが、主人公たちは現地人のため、《「異世界転生」「異世界転移」キーワードの設定判断基準》に従い、異世界転生タグをつけておりませんでした。投稿者は経験が浅いため、もしこの判断が間違っていましたら、どうぞご教授ください!※

更新:2020/6/11

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作:ホタル

ちょっと違うけど、婚約破棄です! 〜ざまぁのその先のわたしと王子様〜

三年前、平民特待生として王立貴族学園に入学したばっかりのわたしは、経営困難に陥った実家のパン屋を助けるために、悪魔と取引をした。 そして今日、王宮で開かれた学園の卒業式後の夜会、そのツケを払う時がとうとう来てしまった…… 王太子の婚約者、侯爵令嬢のイザベラは、平民特待生の少女ミリアを抱き寄せながら夜会に登場した王太子ゼルファーに断罪の言葉の言葉を叩き付けられた。その内容も、彼女がミリアに嫉妬し、陰湿なイジメや重なる暴言を繰り広げたとのことだった。もちろん常に貴族令嬢らしく振舞うことを心掛けにしていたイザベラには全く見覚えがないので、彼女は冷静にゼルファーの非難を次々と論破していた。すると、天真爛漫で男の庇護欲をそそる平民少女ミリアは、ふわふわとした口調でイザベラに反論し始めたーーーー 頭お花畑と見せ掛けて、実はかなり冴えている平民の少女。 尊大な俺様王子と見せ掛けて、実はかなり繊細な王太子。 そして、悪役令嬢。 それぞれの思い入れが交差する断罪劇が、物語の幕を開けるのであった。

更新:2020/5/19

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