「帝国図書館」は、この国唯一の国立図書館。 入館後、それなりにコツコツお仕事に励み、ゆくゆくは立派な「レファレンス・ライブラリアン」になりたいかも……なんて。 うすぼんやりとキャリア設定も見えてきたような、そんな「とある図書館員」のお仕事生活とか、いろいろ。
更新:2016/1/14
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豪華で広大で壮麗ではあるが、恐ろしく過酷な気候環境にある職場。そんな岡野マヒルの職場の最寄駅は、H蔵門線N田町駅。そこには、東京一長かったかもしれないエスカレーターがある。ある朝、マヒルはそのエスカレーターで、あるものを履いた男性を目撃した。
更新:2011/10/1
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● ダチェット伯爵家シリーズ(http://ncode.syosetu.com/s2646b/ およびhttp://novel18.syosetu.com/xs0252a/)の番外編です。 ● 「椿姫幻想曲」の最後、拍手オマケ(2) (http://ncode.syosetu.com/n7305bu/84/)の直後リルとテディの新婚旅行の話。 「椿姫幻想曲」N8114BU(R18)と「最果てのプリムローズ」N7305BU(R18)の間の話になります。
更新:2015/3/11
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竜狩り――それは動力源たる竜の脂と構造体たる竜の骨を得るために行われる伝統の猟。 博物学者である主人公は竜狩りに加わり体験記を執筆することを思い立つが、伝説の巨竜『プトキ・ルル』への復讐に燃える神人ナイビット・カイラス、通称『吸血王』が大規模な竜狩りを開始したことで、壮大な悲劇へと至る冒険に巻き込まれていくことになる。 『白鯨』を近代ファンタジーへとアップデートすることを目論む、異言語から翻訳した形式で書かれた冒険文学。
更新:2018/1/28
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あたしの名前は佐藤美麗(さとうみれい)。 「麗しく美しい」なんて名前負けする名を持ったあたしはボッ チである。 美形に生れはしたが、凶悪な目付きのせいで、近付く者はいない。 そんな私は今、暗闇の中で青白く光る少年に「君はもう既に死んでいる」と言われた。しかも死ぬ直前まで一緒にいた兄さんは既に異世界で転生しているらしい。 あたしは、兄さんを見つけるために同じ場所への転生を選んだ。 そして転生(?)した先はどこかのRPGで見かけたような世界だった。 いや、RPGそのものだった。 なんか半透明なアイコンとか出てるし。 取り敢えず近く行ってみたらいきなり牢屋にぶちこまれてしまいました。 果たしてあたしは無事に兄さんと再会できるのか?
更新:2017/8/18
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