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作者:瀬尾優梨

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作:瀬尾優梨

「縫穣の神子」と呼ばれていますが、私の加護は旦那様専用です!

ノックス王国の伯爵家の養女であるフェリスは、武器に魔を退ける力を授ける「守護神官」として働いている。だがなかなか才能が芽生えず、養父からも「役立たず」と罵られる。 ある日フェリスは夜会で酔っぱらいに絡まれたところを、異国出身の貴公子に助けられる。 ロウエン帝国のジン・ライカと名乗った彼にお礼をするために、ハンカチに刺繍をして贈ったのだが――なんと、ロウエン帝国で女性が男性に身だしなみ品を贈るのは、プロポーズの証しだった!? だがジンの方から改めて求婚してきたため、それを受けたフェリスは彼の妻となって故郷を離れることに。 双方に利益があるから結婚したとしても、自分にできることをしたい……と思っていたフェリスだが、ロウエン帝国の人は優しいし、夫には甘やかされ大切にしてもらえる。 さらには、フェリスの「守護神官」としての本当の能力も判明して――? 養父が、帰ってこいと言っている? 「縫穣(ほうじょう)の神子」と呼ばれるようになった私の力を、伯爵家の役に立てろ? そういうの、お断りします。 私が聖なる力を授けたいのは、ジン様だけなので! ※ノックス王国……近世ヨーロッパのような国 ※ロウエン帝国……日本や中国などのアジア諸国をごった煮にした感じの国 ※能力が判明するのは物語後半です。

更新:2021/4/23

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作:瀬尾優梨

やり直し辺境伯夫人の幸福な誤算

※第10回ネット小説大賞受賞・マッグガーデン・ノベルズより書籍化予定 騎士の娘であるリーゼは、幼なじみである辺境伯子息・アレクシスに恋しているが、身分を考えてわきまえていた。 ある日、襲撃を受けて辺境伯が死に、アレクシスが爵位を継ぐ。しかし目の前で父親たちを殺されたアレクシスは心を病んでしまった。 婚約者候補の女性たちも逃げてしまい、リーゼに白羽の矢が立つ。思いがけず初恋の人と結ばれたリーゼだが、愛のない結婚ゆえアレクシスから避けられてしまう。 そして戦闘狂いになった夫を止めようとしたリーゼは、アレクシスに斬りつけられて絶命した―― だが、気が付けばリーゼは過去に戻っていた。 あの襲撃事件を防いだら悲しい未来にならずに済むと考えて行動した結果、事前に襲撃犯たちを捕まえることに成功した。 これでアレクシスたちは大丈夫。後は彼が結婚するのを見届けて自分はフェードアウトできれば……と思っていたら、待っていたのはアレクシスからの求婚と、溺愛!? しかもアレクシスも、子どもの頃からずっとリーゼに想いを寄せていたようで……? こんなつもりではなかったけれど……こうなったら2度目の人生を、満喫してやる!

更新:2021/5/28

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作:瀬尾優梨

ある日、無口な婚約者の感情が分かるようになりました

※Kラノベブックスfより書籍化・コミカライズ準備中 男爵の娘である私・アーシェは、伯爵家の三男であるベルンハルド・エストホルム様と婚約することになった。 実際に会ってみた相手はかなりの美男子で、騎士としても優秀らしい。 でもとても寡黙で、何を考えているのかよく分からない男性だった。 そのまま婚約することになって、無口なベルンハルド様とうまくやっていけるだろうか、と不安に思っていたけれど……。 ある日私は、ベルンハルド様の胸元に小さな紫色の花が挿されていることに気づいた。 どうやらその花は私にしか見えなくて、しかも寡黙なベルンハルド様の感情を表しているらしく……。 「お会いできて嬉しいです、ベルンハルド様」 「……そうか」 あっ、花がふわふわ揺れている! 「一緒に過ごせて楽しいです、ベルンハルド様」 「……ああ」 わっ、花がぽんぽん増えている! 婚約者はあまり愛想はないけれど、胸に咲いた幻の花が彼の気持ちを私に伝えてくれる。 でも彼が無口なのはどうやら、実家である伯爵家が原因みたいで……。

更新:2021/1/8

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