坂口栞は、バレンタインには毎年、幼馴染の長岡保にチョコの作り方を教わっていた。 だけど保に告白しようと決めた今年は、自分一人の力で作ろうと決意する。 『5分で読書』短編小説コンテストの、『想いが通じる5分前』参加作品です。
更新:2020/10/21
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長年放置されていた、壊れた自動販売機。 だけど偶然、まだ中にお金が入っている事を知った僕らは、自販機を叩いてお金を出した。 何度も何度も叩いて、蹴飛ばしもした。 あんな事になるだなんて、思わなかったんだ……。
更新:2020/11/11
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21世紀の男子高校生、君島亮哉は好きな女子に思いがけない好意を寄せられる。 しかし妖怪の力で、江戸時代の文政五年(1822年)にタイムスリップしてしまう。 亮哉は未来に帰る為、江戸に住む炎と影を操る女妖狐おすずと協力し、治癒と変身の術を使う幼い女の子の妖狐おあきと共に、江戸の町に巣食う妖怪を退治していく。 現代に残してきた大切な人達への想いを胸に、亮哉は21世紀と江戸時代との違いに戸惑いつつも神社で働き、精神的に成長しながら江戸の町の人達と深く関わり合っていく。 無事完結致しました! 読んで頂いた全ての方に感謝を捧げます! ※この物語は未成年者の飲酒·喫煙を、容認·推奨するものではありません。 ※時代考証に誤りがある可能性がありますが、筆者の力不足をご容赦ください。
更新:2024/1/4
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大学受験を明日に控えた主人公の女の子は、志望校の近くのホテルに泊まる事に。 だけど試験、大丈夫かなあ? そんな不安になる主人公の心をほぐしてくれたのは、いつも応援してくれていた優しいお婆ちゃんと、赤いきつねでした。
更新:2021/11/22
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2月14日。親友のスグルの元に届いたのは、一通のラブレターだった。 戸惑うスグルから、持ちかけられた恋愛相談。言っておくけど、僕は応援なんてしないからね。 『5分で読書』短編小説コンテストの、『最後はかならず私が勝つ(どんでん返し)』参加作品です。
更新:2020/10/2
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ゆあんさんの自主企画『筆致は物語を超えるか【雪を溶く熱】』参加させていただきました。 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054897933479 雪の降る夜、突然家にやって来て、転校すると言ってきた幼馴染の秋人。 別れの迫った二人の、青春ラブストーリー……とはなりません!Σ(゚Д゚)
更新:2020/6/4
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ある時突然、メリーさんと名乗る誰かから電話がかかってくる。イタズラかと思って即座に切ったら、またかけてくる上になんか怒ってるし、そもそもアンタ誰なの? メリーなんて知り合いはいないんだけど。 「あなたが持ってた人形のメリーさんよ!」 こうして、私と人形のグダグダなやり取りがはじまる。 ※ジャンルはホラーですが、あまり怖くありません。
更新:2021/3/15
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国境の街、ナナレンを守る警備隊の総隊長、ヒューゴ=アスターは、貴族の跡取りにして、見目麗しい色男。 なれど筋金入りの女嫌いのため、警備隊は女人禁制の男所帯となっていた。 しかし、その隊員であるクリストファー=クロスには、ある秘密があった。 本当はクリスティーナ=クロスという女性であり、自らを男だと偽って入隊したという秘密が。 案外バレないものだと思っていたクリスだが、ふとした事からついに露見。そのままクビになり、路頭に迷うかと思いきや、なぜかヒューゴから、偽の恋人になってくれと頼まれる。 しかも恋人としてふさわしい淑女になれって、私、昨日まで男のふりしてたんですよ⁉⁉
更新:2022/1/14
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ゆあんさんの自主企画『筆致は物語を超えるか【雪を溶く熱】』参加作品です。 ある雪の降る夜、美冬の元を訪ねてきたのは、幼馴染の秋人。 住み慣れた土地を離れて、北海道へ行こうとする彼だけど、心配する美冬は、止めようとする。
更新:2020/6/1
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