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作者:煙雨

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作:煙雨

最弱賢者の固有魔法【リミッター解除】で世界最強を目指す~「何もやっていない」と勇者パーティを追放されたけど、この魔法、実は最強です。追放された仲間が最強になった途端、戻って来い? もう遅い

 勇者パーティでのクエストが終わり、宴をしている時、突然勇者---シャックに言われた。 「なんでお前まだここにいんの?」 「なんでって。同じパーティメンバーなんだから一緒に居るのは当然だろ?」 「あ~。言い忘れてたわ。リアム、今日からもう来なくていいよ」 「え?」  すると蔑むような目でこちらを見て来ていた。 (なんでだよ) 「え? じゃねーって。無能のお前はいらないって言ってんの。優しく言ってやったんだから聞き返してくんじゃねーよ」 「無能って......。どこが無能なんだよ」  そう、今までみんなに固有魔法---リミッター解除でバフをかけて来ていた。それなのに無能なんて......。 「本気で言っているのか? お前は今まで俺たちに何をしてきた? 何もしてこなかっただろ? それを普通は無能だって言うんだよ」 「みんなにバフをかけていたよ。それにモンスターだって倒して来たじゃないか......」 「何を言っているんだ? バフをかけてきた? 嘘をつくんじゃねーよ。バフなんて今まで感じた事ないぞ。それにモンスターを倒すなんて誰だってできることだ」  気づいていなかったなんておかしいだろ......。すると、シャックに言われる。 「お前にやる金なんてねーし、お荷物なんだよ! 無能は無能らしく俺の言うことを聞いとけばいいんだよ」   こうして俺は勇者パーティを追放されてしまった。 ★  一週間程経って、クエストを受けようとしている時、Sランクパーティに話しかけられて荷物持ちとして雇われた。  このクエストでリミッター解除の本当の実力を発揮していった。そして、俺はエルフの王女との出会いが俺の人生を変えて行った。

更新:2021/7/31

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作:煙雨

勇者パーティを追放された俺はSランクパーティで魔眼を活用して最強調合士をめざす。幼馴染に今更帰って来いと言われてももう遅い。

「アッシュ、パーティから追放する」 「え? なんで...」  いつも俺が作るポーションを飲んでもらってから戦闘を行ってもらうようにしていた。だけどポーションなら買えば済むという理由で勇者パーティを追放させられる。だけど勇者たちはまだ知らなかった。アッシュが作っているポーションがどれだけすごい代物だったのかを。  またアッシュは調合士がどれだけすごい職業なのか気付いていなかった。  勇者パーティを追放されて路頭に迷っている時、Sランクパーティからオファーが入り加入することになる。そこからSランクパーティが徐々に名をあげていき、勇者パーティは停滞していく。そんな時、勇者パーティの一員かつ幼馴染である聖女に 「パーティに戻ってきて」  今更言われてももう遅い。 ※ 皆さんの思っている調合士は調合師であり、今作の調合士は少しアレンジをいれた感じで書いています。 ポーションなどで無双するわけではなく、違う部分で無双していくお話です。 ※ そろそろ完結なため、新作を書きました。もしよろしければ読んでみてください。

更新:2021/1/3

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作:煙雨

ギルドマスターに追放されたSランク鑑定士は、独自にギルドを設立しました。 担当していたSランクパーティが続々とギルドに入ることになったけど大丈夫ですか?

「レイくん。もう用無しだからクビね」 「え? なんでですか! このギルドに貢献してきたじゃないですか!」  自分で言うのもおこがましいが、国随一のギルドにしたのははっきり言って俺の貢献があったからといってもいいかもしれない。なんせSランクパーティを次々と排出してきてこれたのは、俺が鑑定眼を使っていたからだ。だからこそこのギルドにSランクパーティが複数いると思っている。そりゃあみんなが頑張ってくれたのが一番だけど。 「レイくんに払っているお金がもったいないんだよね」  それは俺がここまで頑張ってきた結果じゃないか! でも別に金なんていらない。そう思ったため 「では下げてもらっていいので!」  でも次に来た言葉は 「それはできないよ。なんせもう決定事項だからね。それにSランクパーティたちとは専属契約したから、用済みなんだ」  Sランクパーティと契約したから用済み? そんなのあんまりだろ。ここまで俺がやってきた努力は何だったんだよ。 (クソ)  こうして俺はギルドを追放された。 (絶対に見返してやる)  そう思いながら、歩いていると一枚のチラシを目にした。 【自分で新たな道を作ってみませんか? それ以外にも困っていることがあればご相談に乗ります】  このチラシとの出会いが、俺の人生を変えた。

更新:2021/5/2

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作:煙雨

【1章完結】Sランクパーティにハズレスキル魔法無効化【キャンセリング】はいらないと追放されたので、幼馴染パーティで世界最強を目指す。

 Sランクパーティで冒険しているレオンは、固有魔法---魔法無効化【キャンセリング】の使い手。 敵が使ってくる攻撃魔法やバフ魔法、デバフ魔法すべてを無効化し、パーティに貢献していた。 だがそんなある日、パーティリーダーであるロイドに呼びだされて 「サボってばかりいるレオンは俺たちのパーティにはいらない」 と追放を言い渡される。魔法無効化【キャンセリング】で魔法攻撃など、すべて無効化していたのに気付いてもらえず、モンスターは魔法を使わないと言ってきた。 (クソ)  そう思いながらこの場を後にした。追放された後、一人でクエストを受けると幼馴染パーティの危機的状況に遭遇し助ける。そして 「もしよかったら私たちのパーティに入らない?」  その一言でレオンの人生が変わっていくのであった。  一方、レオンが居なくなったSランクパーティは、今まで勝てていたモンスターに勝てなくなり、低級魔法---ファイアーボールで負けてしまう。  そこからSランクパーティの没落が始まっていった。 1章が終わるまで週4.5更新する予定です。 (12時or19時)に投稿予定。 総合日間連載6位 ジャンル別四半期77位

更新:2021/7/28

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