「アレク、いやアレクサンダー。今日をもってパーティから抜けてもらう」 「は...?」 その一言で勇者パーティを追放される。また幼馴染からも見放された俺---アレクサンダーが路頭に迷っていた、そんな時、1つのパーティが話しかけてきた。 「パーティを作ろうとしているのですがもしよろしければご一緒しませんか?」 この誘いから主人公---アレクは今後なる英雄パーティの一員になった。 勇者パーティではアレクが抜けたことにより、パーティの雰囲気が悪くなったり、今まで倒せる魔物は倒せなくなったりして散々な目にあい、崩壊の一途を辿っていた。 主人公の実力発揮と勇者パーティの崩壊の短編小説の序章。
更新:2020/12/26
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十五の歳に、各国で魔力適性を受けるのが義務付けられていた。俺---リアム・スミスは、代々賢者として名を連ねてきた名家に生まれた。俺も賢者になると思い、日々、魔法の勉強ばかりしてきていたが、 「リアムさん。あなたに魔力はありません」 そう言われたとき、頭の中が真っ白になった。なのに双子の兄さんは賢者として言い渡されていた。そして父さんから実家を勘当された。 路頭にくれていた時、一点の小さな光を見つけて、その場所に向かうと手のひらサイズの生き物と出会う。 この出会いが俺の人生を大きく左右して、本当の意味での魔法を知るのであった。 カクヨムでも投稿中
更新:2021/7/12
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