学校の図書室に、本の並び順が替わる棚がある。 理由は簡単。図書委員も手を抜く隅っこの棚には、本の並び順を正しく並べ替える先輩がいるのだ。 もう何年も、僕が卒業してからも、先輩はきっと本を並べ続けるのだろう。 その理由は、まだ知らない。 ミステリーかと思いきや、恋愛なのです。
更新:2022/5/19
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冗談で誘ったクリスマスデート。 それに返ってきたのは、 「恋人ごっこ。しましょっか?」 「……はい??」 後輩からの妙な提案。 友達以上、コイビト以下。 疲れた時に隣に居てくれる後輩。 この微妙な関係、この先どう転ぶんだろう? ***** リアルなファンタジーを目指しました。 よくある話を、私なりの展開で書いてます。 ***** 執筆期間:20071222-20081222 連載期間:20080711-20081228 修正期間:20131116-20131215
更新:2020/5/6
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皆さま、ごきげんよう。 今日は、私の兄の話をしようと思います。 とあるブラコン令嬢(本人に自覚なし)が、自慢の兄を紹介しているお話。
更新:2016/9/13
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とある王国で≪緋将軍≫と呼ばれる軍人のカルレイン。彼は偶然出た舞踏会でユーグリフ侯爵家の令嬢メルリアを助けたのだが、後日彼女から勝負を持ちかけられる。 これはカルレインがメルリアとの勝負で捕まらない為に、逃げに徹し続けた末のお話。
更新:2015/11/3
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