「ちょっと、私を雇いなさい」なんて言う上から目線な姫様を雇う事になってしまったグリム一座。実はそんな姫様のお腹の中には多種族の血が混じる『混ぜモノ』がいた。 聖女とあがめられていた姫様が、生きているのに墓をつくられ、身分を失い、それでも笑顔で子供を産む話です。 ※こちらの話は、『ものぐさな賢者』の番外になります。主人公オクトの母親の話しですので、『ものぐさな賢者』を読んでいないと分かりにくい箇所があるかもしれません。ご了承下さい。
更新:2012/5/26
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魔王様の家庭教師(連載版)の拍手お礼の中身と本編完結お礼小説の置場です。【魔王×勇者+アルファ】という雑誌での対談設定の話と本編終了後の話、本編開始前の話が収録されています。 視点および時間軸が統一されていませんのであらかじめご了承下さい。
更新:2017/1/15
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人間の王子に恋をした人魚姫。でも、恋に敗れた彼女はおとぎ話のように泡となって消えることはできなかった。もしもそんな人魚姫を王子が追いかけたらならの、童話のその後の話。
更新:2019/3/21
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「お義母様、お話があります」 父親が死んで貧乏貴族一直線なシンデレラは、ある日継母に家を手放すようにお願いする。 しかしその願いを継母が拒んだために、シンデレラは家を維持しつつ、大切な家族が貴族として生きていけるようにする為の新たな手段に出ようとしていた。 そんなシンデレラがシンデレラストーリーを歩む事になる、ちょっと前の話。
更新:2014/9/4
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よくある異世界トリップで巫女として世界を守ったサツキは、年下魔法使いの彼氏であるアルと別れて元の世界に戻る事を決意した。しかし、お互い嫌いになって別れるわけではないという事から、アルに遠距離恋愛しませんかと持ち掛けられる。 これは世界を股にかけた遠距離恋愛物語。
更新:2014/2/11
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気が付いたら異世界で転がっていた少女ユイは、身近なものや知識を切り売りして生きていた。そんな彼女の新しい職業は魔王様の家庭教師。可愛いい魔王様を愛でながら、お金を稼ぐ彼女には、実はある目的があった。BLゲームの世界の過去で、ユイが生き残るために日々新しい革命を起こしていく話。
更新:2013/6/25
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旅行先で暴漢に襲われた魔族の男アスタは、ここ数年の記憶を失ってしまう。その為周りから失った数年の記憶を聞くのだが、違和感と喪失感が付きまとい、苛立ちを覚えながら生活を送っていた。 これはそんなアスタが、再びオクトと出会う話。 ※ものぐさな賢者、賢者編でアスタリスクが何を考え、どのように動いていたのかといった番外編となります。 その為、【ものぐさな賢者】と【ものぐさな魔術師】と【ものぐさな賢者 短編集】、【危険な魔族】を読まなければ分かりにくい箇所があります。ご了承下さい。
更新:2013/12/24
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ある日私は、白い光に包まれ、異世界に神子として召喚されてしまった。その異世界では、魔王を倒すこともなければ、何かを浄化しろという事もないらしい。ただ求めるのは、神子による【祝福】のみ。 そしてこの【祝福】はそれぞれの神子によって違うそうで――。 これはとある工業系に通う女子高生が、異世界召喚され、異世界の文化事情を知る物語。召喚系ですが恋愛要素はまったくありません。
更新:2015/7/14
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15歳になったマーヤに、母親が再婚相手を紹介してきた。女手一つで育ててくれた母が愛した人。マーヤはそれがどんな相手でも祝福しようと思っていた。 でもその結婚相手は、マーヤの予想をはるかに上回る、魔王様だった。これは慣れない魔族との生活に奮闘するマーヤの話。
更新:2013/9/25
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私は産まれた時の魔女の祝福で呪われた。 猫種と龍種と人種が住む世界で『運命の人と結ばれる』祝福を受けた私はフェロモンで恋をする猫種なのに運命の人以外のフェロモンを感じなかった。それどころか、私のフェロモンは周りの雌のフェロモンをより魅力的に感じさせる相乗効果があるらしい。私の周りでカップルが量産された結果、私は【当て猫娘】と呼ばれるようになった。 そんな中、異国で同じように魔女の呪いにかけられた者から助けを求められた。獅子の顔をした彼は誰かと両思いになれなければ元の姿には戻れないそうだ。 果たして、私たちは呪いに打ち勝つことができるのか。 そんな初恋をめぐる物語。
更新:2020/1/1
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