ガリムンは、人の心に住んでいる小悪魔です。ガリムンが好きなのは、けんか、いじわる、失敗、泣きっ面、などです。でも、ガリムンには良いところもあって……。 明るく、真面目な、愛されやすい性質の人は、大丈夫。私が愛さなくとも、誰かが愛してくれるから。私は、愛されにくいというより、嫌われやすい性質を持った人の中に、善良で美しい性質を持った人がいる事を知っています。
更新:2017/5/10
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『夢見がちな魚』、『贈られた言葉たち』、『坦々集』、『なずな集』に続く、第五詩集です。 「雨日和」は「あめびより」、と読みます。 「雨もなかなかいいものだよ」という気持ちを込めて命名しました。 日々の暮らしの中で、見たこと、聴いたこと、思ったことを、数行程度の短い詩にして投稿して行きます。 喜び、悲しみ、憤りなど感情の詩、身の回りの自然の移ろいの印象などを、平易な言葉で詠んだ詩が中心になります。 一回の投稿で、何編かの詩をご紹介します。 題名のない詩は、最初の一節を()でくくって仮題とします。 目次から探している詩を見つけやすくするためです。 100編の詩を目指して、投稿して行きます。
更新:2022/5/5
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『夢見がちな魚』、『贈られた言葉たち』に続く、三巻目の詩集です。 題名の「坦々(たんたん)」とは、何事もなく過ぎて行く、平凡な様、という意味です。 『坦々集』は、日々の何気ない風景や心情を、気負わず素直に表した詩集にするつもりです。 前作と同様、短い詩が多くなります。 一回の投稿で、何編かの詩をご紹介します。 題名のない詩は、最初の一節を()でくくって仮題とします。 目次から探している詩を見つけやすくするためです。
更新:2020/1/28
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作家のマヤさんは、ある日、どうしても小説のアイデアが浮かばなくなって、朝から家の中を右往左往。 アイデアが浮かびそうな方法を、あれやこれやと試してみるのですが、今日ばかりはなかなかうまくいきません。締め切りは今日の夕方なのですが、果たして、それまでに作品を書き上げることができるのでしょうか?【冬の童話祭2020】参加作品。
更新:2019/12/24
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「子猫のマーサシリーズ」の第3弾です。 マーサは、今日はお熱で寝ています。そこへ、待ちに待ったお見舞いが来てくれたのですが……。 純朴で可愛いマーサと、つっけんどんだけれど妹思いのお兄ちゃんクロードの、心温まるやり取りが楽しめる、田舎暮らしの猫一家の風景です。 『ほっこり童話集』参加作品です。
更新:2020/10/1
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今年も、ハロウィンの季節がやって来ましたね。という事で、お化けの国の王子で、いたずら者の、ベビージャックのお話をしましょう。 王様のジャック・オ・ランタンが、宝物庫に隠していた、描いた絵が現実になるえんぴつを、ベビージャックたちが見つけたものですから、さあ大変。 お化けの国は大さわぎです。 「ほっこり童話集」参加作品です。
更新:2020/10/17
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日暮れが近い牧場の柵に寄りかかって、少年と仕事の先輩が語らっています。 異世界をテーマにした物語が好きな少年は、先輩にその話題を振るのですが、反応は思わしくありません。しかし、からかい半分に話を聞いているうちに、先輩は少しずつ、少年の語る異世界の文明の魅力に引き込まれて行って……。 銘尾友郎さん主催の『笑顔でいこう企画』参加作品です。
更新:2020/3/21
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『夢見がちな魚』『贈られた言葉たち』『坦々集』に続く、第四詩集です。 題名には、これまでよりももっと素直に、自由に詩を書いて行こうという気持ちを込めています。 喜び、悲しみ、憤りなど感情の詩、日々の自然の移ろいの印象を詠んだ詩など、これまでに書いて来た詩の方向性に加えて、今回の詩集では、空想を取り入れたファンタジックな詩や、言葉の組み合わせの面白さを重視して実験的に表した詩にも挑戦して行きたいと思っています。 数行程度の短い詩を中心に投稿して行きます。 一回の投稿で、何編かの詩をご紹介します。 題名のない詩は、最初の一節を()でくくって仮題とします。 目次から探している詩を見つけやすくするためです。 ・(21)の詩二編は、銘尾友郎さん主催の「夏の光企画」参加作品です。
更新:2021/6/29
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短い詩を中心にした詩集です。 無邪気で微笑ましい子供心や、繊細で切ないメランコリーを、なるべく難しい言葉を使わずに表現しています。 一回の投稿で、何編かの詩をご紹介します。 合計で百編程度になったら、ひとまず完結させる予定です。 題名のない詩は、最初の一節を()でくくって仮題としています。 目次から探している詩を見つけやすくするためです。
更新:2018/3/31
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