病弱なふたごの兄に成り代わり、全身鎧をまとって勇者として過ごしてきたルチア。 四十歳を迎える年についに勇者の代替わりを迎え、これからは静かに余生を過ごそうと思っていたのに……あちこちから愛をささやかれるなんて! 遅くやってきた春に、男性経験のないルチアはたじたじ。 ルチアの思い描いていた静かな余生は一体どこへ!? 「ワケアリ不惑女の新恋」企画参加作品。 ノベルアップ+にも転載しています。 本作の無断転載、無断複製および無断翻訳を禁じます。
更新:2021/4/20
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辺境の村で暮らす薬師見習いのエイラはある日、魔物の子に懐かれた。 するとその魔物の子を見たいと若い領主がエイラの前に現れる。魔物領主と呼ばれる彼はエイラの手を取りこう言った。 「俺をあなたの家族にしてくれ!」 初対面での告白というには彼の目はエイラが抱く魔物の子に向けられていて、その真意はどこにあるのか……。 かつて孤児だったエイラが家族を見つける物語。 小鳩さんブッ刺せ企画参加作品です。
更新:2021/12/13
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魚が空に泳ぎ出た世界。 雨の日にしかできないクラゲとりを仕事にしているツキミソウは、仕事のことで悩みを抱えていた。 本作の無断転載、無断複製および無断翻訳を禁じます。
更新:2016/7/14
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息抜きのため、久しぶりに感想文を書いてみることにした。 本作の無断転載、無断複製および無断翻訳を禁じます。
更新:2016/10/28
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高校に入学したばかりの主人公は、靴箱に入れられていた怪文書に首をかしげる。 それは、他人の恋愛鑑賞が好きなちょっと変わった彼にとって、楽しい学校生活の幕開けであった。 本作の無断転載、無断複製および無断翻訳を禁じます。
更新:2016/5/7
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プロの童話作家の方によるセミナーに参加してきた自分の体験談です。 本作の無断転載、無断複製および無断翻訳を禁じます。
更新:2017/3/7
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祖父母の暮らす田舎に滞在中のとある夕食。 ご飯が美味いというのは、本当に幸せなことであると実感する。 本作の無断転載、無断複製および無断翻訳を禁じます。
更新:2016/2/1
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男装の宰相ラーズは眠気に負けて、会議の終わりに寝てしまった。 その身を守るように運んだのは王の側近の騎士であるトウ。 ベッドに運ばれたラーズは騎士の腕を離さず……。 エブリスタにも投稿しています。
更新:2021/7/19
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君はカレンダーに予定を書き込むのが大好きで。 僕らの部屋のカレンダーには、ささいな予定がたくさん書き込まれている。 楽しそうに予定を作っていく君の隣で、僕もずっといっしょに居られると思っていたのに。 さようなら、愛した人。
更新:2021/4/3
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ある日、リュリュナは気がついた。 自分のなかに、貧しい村の暮らしで知るはずのない美味しいものたちの記憶があることに。 「みんなにおいしいものを食べさせたい!」 そんな思いを胸に村を出て出稼ぎに行った街で、リュリュナはこの世界にはないと思っていた甘味の存在を知り、目を輝かせる。 けれど村のみんなに食べさせるために! とがまんして働くリュリュナのくちに、おいしいものを放り込む男が現れた。 「あなたの食べている姿で、胸がいっぱいです」 ちっちゃな牙っ娘と、彼女に餌付けしたい男の物語。 エブリスタにも投稿しています。 本作の無断転載、無断複製および無断翻訳を禁じます。
更新:2020/5/19
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