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@オノログ
作者:くろなが
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書籍化
コミカライズ
作:くろなが
「今日からコネで諸君らの上司になった|幽雅正継《ゆうがまさつぐ》だ。言っておくが私は幽霊や妖怪の類を信じてはいない。だが、怖いものは怖いから私の前では可愛くオバケと言うように!!」 ──これが、俺の初めての相棒との出会いだった。 人に害をなす『悪鬼』を退治する『幽特』に現れたのは、幽雅グループ会長の孫、幽雅正継。 幽特のボスである灯屋善助は、勝手にボスよりも上の地位をつくり無理矢理上司になったユウガが嫌いだ。しかもユウガは悪鬼が見えないと言う。 命懸けの危険な現場に役立たずで邪魔な存在はいらないとアカリはハッキリ伝えるが、ユウガは全く気にする様子は無い。 幽雅には能力が二つあった。一つは呪いで繋がった相手の外傷を肩代わりする『贄の神子の呪い』、もう一つは悪鬼は見えないが、どんな悪鬼でも気配を感じる事ができる『探知能力』だった。 普段から部下を危険に晒さないよう、無理をして現場で怪我を常に負っているアカリのために呪いをかけるユウガ。 会長からユウガと相棒を組むように指令を受けたアカリは、自らの『消滅』の能力とユウガの二つの能力によって無傷で悪鬼退治を達成する。 しかし、アカリは突如襲ってきた人間からの攻撃によってトラウマが刺激され何もできなくなってしまう。オバケに怯えていたはずのユウガは人間には滅法強く、あっさりと制圧してみせた。 初めて人から守られた事で、アカリはユウガに好意を抱き、猛アタックを開始する。 突然の変化に驚くユウガだが、長年アカリを見守っていた愛着があるため邪険にもできずに絆されていく。 急速に仲が深まるアカリとユウガだが、好きだからこそ危険な現場へ出て欲しくないという思いが湧いてくる。 オバケ嫌いなユウガのために、アカリは自らの能力を使ってユウガの能力を消す事を提案する。 ユウガはそれを聞いて激怒したのだが、アカリの能力が万能過ぎる事が気になり、いつもアカリが能力について相談しているという“友人”を調べるのだが……。 イラスト:はゆるふ様
更新:2022/10/28
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毎日の応援ポイント入手のために一日20話を読む。 アクセスだけでも実はカウントされるのだが、そんな失礼な事はしたくない貴方へ。 限りある時間の中でちゃんと作品も読んで応援ポイントを手に入れたい私が選んだジャンル。 ──それは『詩/短歌』だった。 2022/01/20追記:作品へのリンク方法がわかったのでリンク追加しました。
更新:2022/1/20
勇者に倒されないと魔界に帰れない魔王様が、異世界転移の高校生勇者に一目惚れされてしまった。しかも黒騎士となって護ると言われ、勝手に護衛を始めてしまう。新しい勇者を次々に倒して仲間にし、誰も魔王様を倒してくれない。魔王様は無事に魔界に帰ることができるのか!?高校生勇者×苦労人魔王。完結しました! ※ノベルアップ+にR15版掲載 ※ムーンライトノベルズ・アルファポリスにR18版掲載
更新:2020/8/20
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